2017年下書き掲載③くらい?

 

幸せに感じるとき 不幸に感じるとき

どんなときですか

 

わたしは、

チケットが当たったとき

かわいい洋服を着たとき

おいしいものを食べてるとき

バイト先の人が優しいとき

メイクと髪の毛が決まったとき

好きな男の子と遊んでるとき

好きな男の子から連絡が来たとき

漫画読んでるとき

アニメ見てるとき

 

 

を幸せに思います

 

 

不幸はよくわかりません

 

めちゃくちゃに恵まれた環境に育ったわけではないので、幸福なのかはわからないですが、それても自分の境遇を嘆いたことはないので

 

なんで嘆かないのかはたぶん自分が好きなのと、自分に無関心だからだと思います

 

そしてどんなところが恵まれてない環境なのかというと家庭環境だけです

 

 

 

内定式とかいうヤツ(2017年10月下書き掲載)

 

行ってきました。

いやーまさか自分が行けるとは思わなかったですね、就職とかそもそも決まると思わなかった…。

 

 

結構人生テキトーに生きてきてて、なんとかなった人間だけど、だからこそ就活で苦労したんだよなあと。

 

幼稚園の頃から人をこき使うのがうまい末っ子だったので、小学生になって「授業中座ってること」とか「時間割を自分で用意すること」とかがとにかく苦痛で、幼いながらに社会に向いてないことを思い知りました。

 

普通ならそこでしがみつくもんなのかもしれないですけど、早くから中学受験が決まってて、公立小学校時代の同級生とは仲良くしたところでどうせ中学違うしって感じで関心が持てなかったんですよね。

 

そんで中学受験はFランだったのでまず落ちない学校に入りました。だからなんも頑張ってないですね、中学受験はつらかったけど、いまおもえば受験勉強しなくても受かるような学校だったのになんで塾に通わされたんだろう…?

 

低偏差値校だったこともあり、なんもしなくても上位で、親も先生もそれがもったいないから「いま勉強ゼロなんだよね?!?!10やれば一番になれるよ!」みたいなことを言ってきました。でもやってもやらなくってもあんまり結果変わんなくて、一番じゃないし、じゃあゼロのまま上位であぐらかいてよう、ってかお前ら同級生が努力して私のこと追い越してくれね?みたいなことを考えていました。

 

そんなこんなで青峰くんのことを好きになってしまったんですよね。

 

 

大学受験も適当でした。

まあでもふつーにエリートの方でしょうね。

 

 

ふつーに自分はこういうところスゲーし半端ないイキリでもはやイキリオタクのパイオニア、パイキリオニアみたいなもんなんじゃないかって思いますね。

 

 

ただ就職活動ってこういうなんでもそつなくこなせる人間が評価されるかというとノーで、どんなにウスノロでも木偶の坊でもいいから「これだけは胸を張れます!」みたいなことをやって来た人間で、現代日本の教育要綱に従順な人間(結果に対して原因があると信じて疑わない短絡的発想をお持ちの方々)がヘコヘコとして内定を勝ち取っていきますよね。

 

 

世間で言われる優秀ってのはまず「結果」があって、それにたいして「過程」がある人のことを言うと思います。おなじ「一日10時間勉強して東大に受かった」人でも「灘高校」と「本郷高校」だったらまたちょっと評判が違ってくるので。

赤錆びた街の明かり(2017年下書き掲載)

 

轟くんのことはいっぱいいっぱいに好きなんですけど、轟くんのやべーなってところが、内的要因だけにとどまらないところ、もなんですよ。

外的要因はイベですね。

 

一挙上映会の日のちょうど一年まえの夜、わたしは新宿歌舞伎町TOHOシネマズ近辺にいました。好きだった男の子と一緒に。

 

だから新宿歌舞伎町がわたしは大嫌いだったんですけど、いまはもうわたしにとって新宿歌舞伎町は轟くんと会えた場所だから好きな場所で、歩いてもつらくならないです。

 

 

さいきんはヒロアカのイベントに行くのに東西線を使いました。だから東西線

2018年1月頃下書き掲載

 

学生生活最後の授業?というか登校。

 

卒論の審査でした。

 

 

劣等学生なので基本的な論文の書き方から指導を受けたのですが、自分が稚拙な論文を書いたことよりも「次は気をつけるように」というような、未来に向けてのコメントだったことが切なかったです。

 

 

もう私に次はないので。

 

 

卒業するので。できるので。

 

 

もう卒業していく、学問と無縁の人生を歩む人間にも学術的な指導を最後までするってすごいですよね。

 

そういう意味で先生ってすごいなあって私は思いました。

 

プロフェッショナルって、公平であることというかスタンスを曲げないことなのかなあと。

 

 

 

 

文を書く時、書いて満足するのではなく何度も何度も推敲をして、読み返して、発見したらまた書いて…を続けないと自分の考えも深みも出てこないか

就活(2018年冬頃再掲)

 

三年生のツイートを見てあーそんな時期かーっておもいました。

 

 

受験は何百回でもやってもいいけど就活はマジでもうやりたくねーなって思います。マジで。

 

 

思えば面接ってのがクソ苦手な人間でした。

 

 

18歳の時それこそ受験で面接がありました。

 

英語での面接で、「お前は大学でなぜ英語を学びたい?」ってきかれました。

 

面接対策本に書いてあった通りに読み上げたら「you!speak!more!clearly!」と怒鳴られました。

 

なんか無性に腹が立ったので「well...I want to speak more clearly...👎」って言っておきました。

 

結構すべらない話です。

 

 

そんでその大学は行きませんでした。

 

 

私の面接不得意は大学入学前から分かりきっていたことだったのです。

 

 

 

さらに私が進路を決めたのは人文学部系の学部だったので詰みに詰みを重ねて行きました。

 

 

でも高校生のわたしは確かに人文学部系に進みたくて、その理由が役に立たないから、でした。

 

役に立たないことに時間を割く人生って贅沢だなって思ったからです。

 

 

 

基本的になんの役にも立たないことが好きなんだと思います。

 

 

だけど就活は大嫌いでした。

 

 

おんなじように、なんの役にも立たないことだからです。

 

 

役に立たないことが大好き。だけど就活は役に立たないから嫌い。この矛盾はなんだったんだろう。

 

 

この答えはずっとわかりません。

 

 

就活ってまじで役に何も立ちませんでした。

 

 

前向きに捉えれば自分を見据えるチャンスです。

 

 

だけど私はありとあらゆる過去やその時の自分の感情や動機を明瞭に言語化するのは嫌いです。

 

私に対して思考派と評する人もいますが、違います。ぜんぶ反射です。

 

 

電車の列で横入りされて「ムカついたから殴る」じゃないんです、「視界に入ったから殴る」んです。そういうやつなんです。

 

 

なんでこの業界に入りたいの?なんてきかれても本社が都内だし早稲田大学に通っているし、以外に理由が特にありませ

2ヶ月ホスクラに通ってみたけど(2018年6月頃分下書き掲載)

 

うーん。2ヶ月前のブログは「卒業式」について書きました。そして、そのブログ書いてその日のうちに飲みの後に軽いノリでホストクラブに片足を突っ込み、そのまま社会人になり今に至るみたいです。

 

大学生活を、ゲームのエクストラモードと考えてたわたしは楽しめる非日常であれば楽しんでおきたいという気持ちがあり、社会人数日前にして「ホスクラって超非日常じゃね?卒業前に行きてえんだけど」と言ってホスクラに行くことにしました。

 

キャッチに「とにかく顔が中性的で可愛い子の多い店を」とゴネて連れていかれた店に、すごく顔が好みの人の写真がかけてありました。学生時代好きだった男の子に似てました。

初回は写真で見て気に入った人を3人まで指名できるんですけど、もちろん指名してワクワクしてた待ってる時に途中周りを見渡したらめっちゃ顔が好みの人がいて、「わたしが大学生の時に好きだった男の子に激似じゃん」と思う人がもう1人いて「ウン?」と思ったら、宣材とはちょっと違うけど指名したのと同じ人で「怖ッ!こいつの顔どんだけ好きなんだ自分」と怖くなりましたね。

 

そしてその人と対面した瞬間に、一緒に来てくれた友達とバカ笑いしました。近くで見ても改めて、好きだった男の子にそっくりだったから。

自分が笑われてるのに対して「いま、俺の悪口言ってたろ」と話しかけて来たのが、初の会話です。乙女ゲーでいう出会いのセリフですね。金色のコルダの土浦なら「お前誰だっけ」とかそういうアレですね。

 

 

学生生活っていう非日常を体感するために、学生生活の集大成の中で行ったホストクラブでまさか学生生活で一番好きになった男の子にめちゃそっくりなホストに会えるとは思わないじゃないですか、自分の人生が奇跡じゃなくて運命だよね🌟と思えていました。

 

即座にわたしはそのホストに「あの、ずっと好きだった男の子に似てる」と告げたら「ああ、ヤリ捨てしてごめん」と謎の返しをされて、「あ、好き。この人好きだった男の子に似てる似てない関係なく好き」とオタクはそこで思いました。

 

わたしが好きだった男の子にヤリ捨てされたされてないはともかくとして、返しとして天才じゃないですか?好きだった男の子に似てるって言われて、まあ彼氏ではなかったんだろうなと関係性まで推測をして、この女も傷ついたんだろうなと代わりに謝ってくれました。そこが好きだと思いました。

 

そこから派生して、「ヤッたあとずっと一緒にいて欲しいタイプ?それともいて欲しくないタイプ?」といきなり聞かれても、盲目のオタクなので、必死にどもりながら「アッ!早く帰って欲しいッ!さっさと帰ってッ!オタクッ!好きな人とするとッ!好きすぎてッ!苦しくなるッ!夜とか、泊まると、眠れないッ!気持ち悪いからッ!ずっと、寝顔を、眺めて、眠れないッ!そして朝が来るとッ!相手が起きる1時間くらい前から…ひたすら何百回もお湯をッ!沸かすッ!そんでッ!起きたらすぐ、コーヒーをいれてあげられるように…待ってるッ!これは苦しい、からッ!さっさと帰って欲しいッ!」と返答をすると「俺コーヒー飲まない」と言われて、また1つ好きになりました。

 

よくわかんないですよね、自分でもわかりません。

 

あとはわたしは四月から社会人になると告げたのに「俺は金髪の方が好きだよ」と言ってきたところも好きだなと思いました。普通、四月からずっと黒髪にする人間に、それも商売相手にだったら「黒髪も似合いそうだけどね」とか無難なことを言っておけばいいのに、無難なことを何1つ言ってこないところも、オタク的に好きなポイントでした。

 

それまで着いたホストは、まあみんな優しかったんで誰が悪いとかはないけど、息を吸うように「うわっスタイルがいいっ」「うわっ顔がいいっ」みたいな褒め言葉のオンパレードだったので、一言も褒めてくれなかったやつの方が印象的だったんです。「おもしれーヤツ」(by跡部景吾)みたいな新鮮さがあったんです。

 

 

そしてその日は家に帰って、「クソッ!最後までいたら†初回鬼枕†だったか…?」などと悶々しながら家でツイッターやらなんやらを検索してネットストーカーをしていたらマジで電話がかかってきてすごい驚いたことも、まだ覚えています。

 

そして3/31に、綺麗な金髪を泣く泣く染めていた時に「お店には来なくってもいいから会いたい」とラインが来て、ガチ恋だから、ガンダして新宿歌舞伎町まで向かったのが夜の8時過ぎでした。明日から社会人というやつが何してるんだろうと思いながら、担当に指定された場所(ホテル街みたいなところ)をうろちょろしてました。でもあまりに見つからないので「もう帰るわ」とラインしたら「なんで帰るとかいうんだよ、約束したことだろ。いまどこ、まだ帰ってない?行くから」って電話が来て「無限に好き」と思いましたね。

 

学生生活で出会った男の子は、みんな頭は良かったし、お金持ちの子も多かったし、その中でも顔がいい子を選んでたけど、そういう約束は守れない子が多かった。ちょっと体調悪かったらブッチ、めんどくせえラインは既読無視…。みたいな。だからホスクラは金さえ払えば約束を守ってくれるってすごくないか?と感動しました。

 

締め日でもお店を抜け出して来て、別に対して育ちもしなそうな大学生の頭の悪そうな女に会いに来てくれた事実は、今思い出してもとても嬉しくて、わたしの人生のかけがえのない思い出です。そして何より、イヤでイヤで仕方なかった黒髪を「案外似合ってる」と褒めてくれたから、黒髪でも社会人頑張れる、そう思ったんです。

 

別れ際に、社会人頑張ってねと抱きしめてくれたのも、すごく嬉しくて、「わたしはこの日を一生忘れないと思うし、一度しかない学生生活最後の日にこの人に会えてよかった。その感謝を伝えたい。約束を守ってくれることへの対価も。どちらにせよ、お金があればいいんだ。フツーのOLだから大した額は稼げないけど、それでも感謝くらいなら伝えられるだろう。明日から行く研修旅行から帰って来たらすぐにお店に行かないと」と、改めてホスクラに通う決心をしました。

 

 

その決意?があったからこそ、私は新入社員研修旅行とかいう、毎朝社歌やら社訓を斉唱し、4人一部屋の集団生活を一週間耐え忍ぶことができました。この私がですよ?信じられますか?

まあ、移動のバスや自由時間の室内ではひたすらYouTubeにある担当の動画やシャンパンコール見てたから狂気だと思いますけど…。

おかげで同期中から怖がられる存在になってました。

 

そしてその旅行から帰った次の日、即座にホスクラに行って指名し、学生時代好きだった男の子に激似だったホストは私の担当になりました。