2018年1月頃下書き掲載

 

学生生活最後の授業?というか登校。

 

卒論の審査でした。

 

 

劣等学生なので基本的な論文の書き方から指導を受けたのですが、自分が稚拙な論文を書いたことよりも「次は気をつけるように」というような、未来に向けてのコメントだったことが切なかったです。

 

 

もう私に次はないので。

 

 

卒業するので。できるので。

 

 

もう卒業していく、学問と無縁の人生を歩む人間にも学術的な指導を最後までするってすごいですよね。

 

そういう意味で先生ってすごいなあって私は思いました。

 

プロフェッショナルって、公平であることというかスタンスを曲げないことなのかなあと。

 

 

 

 

文を書く時、書いて満足するのではなく何度も何度も推敲をして、読み返して、発見したらまた書いて…を続けないと自分の考えも深みも出てこないか