轟焦凍ってエッチどうやってするの?

 

 

ド直球なタイトルで攻めます。

 

 

 

どうやってエッチすると思いますか?

 

 

自分、轟焦凍は絶対ゴムつけないと思うんですよ。

 

 

出した後にチンチンから微弱な炎と氷を出せば熱にやられて溶けちゃうと思うんで、心配いらなくないですか?

 

しかもそのためには結構なコントロール能力が必要になるわけで、彼のいまの技術じゃまあ無理です。

 

 

なのでおばさんとしては「うまく個性をコントロールできるお手伝いをしてあげる」とかなんとか丸め込んで轟焦凍とエッチしたいです。

 

 

轟焦凍はエッチしながら汗とかかきません。

ほどよく凍りつかせるので、とっても涼しいです。フェラノサはこれを「凍れる音楽」と名付けました。

 

 

気持ち悪いおばさんなので、男子高校生キャラクターに対しては「エッチ」と言ってしまいます。普段女子会ですら「エッチ」とか言ったことないですけど…。まじでエッチってなんなんだよ…セックスって言ってくれ…。想像して見てくれよ…エンデヴァーが「エッチ」って言ってるところ…ゾッとしたろ…私は人に「エッチ」って言われるとそれくらいゾッとするんだよ…あ…彼氏のパパdisっちゃった…でもいいよね?

 

やっぱりその「ぞわぞわする嫌悪感」をかわいいかわいい男子高校生に味わって欲しいんでしょうね。「セックス」だと生々しすぎるし…。わかるかな…轟焦凍は「種付けセックス」とかじゃないんだよ…「イングリッシュブレックファスト」みたいな感じで「エッチ」なんだよ…。

 

 

爆豪はイキってるから絶対に「セックス」って言うと思うんですけど、2人っきりの時とかについつい口がすべって「エッチ」って言っても可愛いと思います。でも爆豪は絶対に「お前まだセックスしたことねーのかよ!」とか言って自分の性体験自慢をすることはないと思います。相手に失礼だとわかっているし、多分純粋に自分が愛している、汚したくないと思う女性としたがると思うので、自慢の材料にしないと思います。「エッチ」って言わせたいけど、そう言うところは男前だと思います。

 

 

気づきましたか?この主張ではまだ不完全であることに。

 

私は轟焦凍には「エッチ」と「言いたい」

私は爆豪には「エッチ」と「言わせたい」

爆豪は「セックス」って言うんだけど「エッチ」って言う

 

 

私は轟焦凍に「エッチ」と言われたいのか?「セックス」と言われたのか?

爆豪に「エッチ」と言いたいのか?「セックス」と言いたいのか?

 

 

 

 

眠くなってきたのでおやすみなさい。夢の中で轟焦凍とエッチします。

 

 

KING OF PRISM -Pride the HERO-再掲

 

※ネタバレ注意

 

 

 

 

 

当たり前のことをいいます。

 

 

 

 

HEROってヒーローで、当たり前にヒロなんですね。

 

 

 

はい。

 

 

 

 

いや〜一介の声豚が応募券のために見に行って精神やられて帰って来ました。

 

 

 

一応前作も見てて、まあまあ好きだったんですけど、今回は前作とはまあ違った面白さだったかなと思います。

 

 

 

前作の方は、なんかわけわかんないけど、わけわかんなくても感動できる感じで、

今作もまあわけのわからないところは多いですけど、それでも筋が比較的通っててそこに感動するんですよね。

 

 

 

 

挿入歌の歌詞のシンクロ率が上がったように思います。

 

 

 

プリリズしらないので、一概には言えないですけれど、Rebootのヒロver.はやべえ。

 

かけがえのない存在であるコウジとの絆を脅かされていることに恐れを感じたヒロは、その絆の確固たることをたしかめたくてハリウッドへと向かいますが、そんなヒロに対してコウジは愛の鞭というか、まあ拒絶します。

 

 

ズタボロの精神の拠り所を求めに行ったはずが、それを唯一満たしてくれるはずだったコウジに拒絶されたことへのダメージは大きくて、泣きながら街をさすらうときに流れてくるRebootは、ちょっと観客の涙を誘うには十分すぎるんじゃないでしょうか。

 

 

あんな街でおっさんに唾を吐きかけられるヒロは、貧しい時代に味わった屈辱をも思い出していたかもしれないですし。まあこれは想像ですけど。

 

 

ああいう、親の美貌が根底にあって、ダメ男に引っかかったオンナに育てられた男っていうのは、儚くて可憐でたまらないですよね。そしてそれでいて、その花が開ききった時は誰よりもたけだけしくて、それでいて美しいわけだから。にらみつける時の、歪んでいるのに美しい凜とした顔が好きなんです。育ちにそぐわない気品というか。

 

 

ヒロは唯一にして絶対の愛やら絆に支えられすぎているというのは母親譲りだと思います。

ああいう駄目女に育てられた顔のいい男、個人的に好きなんですよね。

 

そしてそんな男が、愛している人に拒絶されてボロボロになる姿もたまらないと思いますし、途中挫けそうになっても、母親も自分のようにたった1人愛する人に愛を貫く姿に感銘を受けたり、カレーでコウジを思い出してエーデルローズの絆に感化されたり、そして帰ってくる場所はPride。

 

 

いい話ですね。

 

 

ルヰがPrideを使わないのもまた1つのプライドというか、愛ですよね。大好きなシンへの想いで彼はステージに立ちたかった。そして、ヒロもそれは同じだった。

 

 

 

 

そして今回、そのステージを作り上げるのに一役買ったストリート組のことも忘れてはいけないと思います。

 

 

 

アレク、カヅキ、タイガ、3人揃って失格となりますが、それぞれ失格のベクトルが違って、でもカヅキとタイガは少し似ていましたね。

 

 

アレクはカヅキと勝負がしたいだとか、そもそもこんなちゃらくさいステージが気にくわないだとかそういう理由で己の実力を振りかざして、ステージをめちゃくちゃにし、失格となります。

 

 

そしてタイガはそれを止めに入るけれど、(失格者のステージとはいえ)人のステージを邪魔したとされ、同じく失格。

 

 

 

 

アレクとタイガ、2人のバトル中の楽曲はEZ DO DANCEでしたが、タイガが参戦した時の歌詞が「永遠のルール 変わる瞬間」だったことをよく記憶しています。

 

 

たしかに、あの2人のステージは永遠のルールが変わっていたように私には見えました。

 

 

2人の信条がぶつかり合う、自由で熱いステージでとても良かった。

 

 

 

だけれども、結果は非情でした。

 

 

 

しかし、そんなときに納得のいかない中、カヅキに一言「最高にフリーダムだったぜ」と声をかけられ、思わず泣いてしまうタイガ。

彼らは本当に、数値だとか、順位だとかに縛られてステージに立っているわけではないんですね。

 

 

アレクもまあ、数値だとかは気にしていないだろうし、そういう意味では同じなんでしょうけれども、アレクのいう自由は、逸脱した自由で、自分本位のものでしかない。カヅキとタイガのステージにおけるフリーダムさは近しいものだったと思います。

 

 

音響も破壊されたボロボロのステージでカヅキさんが歌った、アカペラのFREEDOM。

 

 

 

 

「俺たちが 目指すのは Just Now

勝者じゃなく勇者だろう」

 

 

 

カヅキさんのスタンスはいつだって変わってなくて、そのステージの勝者になることではなくて、勇者になることなんだなとあのステージからビシビシと伝わってきました。

 

 

採点なんてされない上に、観客は泣いていて、誰も幸せじゃない空間があって、カヅキさんにはそれが許せなかった。人を笑顔にするために、カヅキさんは一歩前に出ます。まさにその姿が私は勇者だと思いました。

 

 

だけどそんなカヅキさんに少し違和感を覚えたことも事実でした。

 

 

プリズムスタァとして模範的すぎない?みんなもっと好き勝手プリズムスタァやってるよ?カヅキさんのいう自由ってなに?もちろん、何かを壊すこととか大きく逸脱することではないんだろうけど、そんな優等生的なプリズムショーをやってカヅキさんは満足なの?

 

 

 

カヅキさんの自由ってなんなんだろう。

 

 

 

というか、そもそもカヅキさんの目指した自由こそが真の自由で、それが何かを壊すことがあるとしたら、他人を縛る先入観だとか、諦めだとか、悲しい気持ちってことなんでしょう。 そしてそれが誰かを守ることになった。

 

 

そんなカヅキさんから太鼓判を押されたタイガのステージも、誰かを守るための自由だったからこそカヅキさんに認めてもらったわけで、カヅキさんはアレクの中にあるわだかまりも壊したんだろうな、すごい男だなと思います。

 

 

 

 

もっと書きたいことがいっぱいあったと思うんですけど、とりあえずヒロ様とカヅキさんはすごいなあと思いました。

 

 

推しの一条シンくんのこととか、気になってるといった高田馬場ジョージくんのこととか、そもそもユキ様のこととか書ければいいと思ったのですけど。

 

 

 

ちなみにガチアスペなので、プリズムショー出場者が立花ユキノジョウ!って言われた時に「ッシャー」って感じで拳突き上げたら、撤回されたんで、めちゃくちゃ笑いました。

 

 

いつかユキ様のプリズムジャンプが見たいです。

 

 

 

 

自戒再掲②

 

 

 

ひさびさに泣きました。ドリフェスのファーストライブくらい泣きました

 

 

詳しくは書いちゃうとまた涙出てくると思うので割愛しますが

 

 

 

もし、親と喧嘩することがあったら自分のことだからSNSでストレス発散すると思うし、そうしたらこの記事を読むことで多少気持ちが和らげばいいな、と思います

 

 

 

 

たしかにわたしの親はムカつくかもしれません、考えが理解できないかもしれません

 

 

 

でもそう思い込んでわたしが親に対して歩み寄ろうとしてこなかったことも事実です

 

 

 

現にわたしは自分が就職がうまくいってなくて困るのは母親のではないかと心のどこかでおもっていました

 

 

 

だから、探せばまだいくらでもある就職先に関して「いや〜大手はもう終わっちゃったからね〜ウン〜」などと言って、母親を煽りました

 

 

 

だけど母親の口から出た言葉は、

 

「べつに小さい会社でも転職することだってできる」

 

「べつにそんなにガツガツ働かなくたっていい、転職した知り合いはプライドが高くてガツガツしてたから出来たんだとおもう(あんたはべつにそういうタイプではないでしょう)」

 

 

といった類の言葉で、でも「本当にやりたいことがあるのだとか、挫折して悔しいのであれば、留年も考えてもいいかもしれない」といった言葉もかけてきた

 

 

 

いまでも、あの時の母親はわたしの本当の母親か?と思うくらい、母親のものだとは思えなかった

 

 

 

母親はべつに、自分のお金をたくさんかけて勉強させて有名大に進学させた先に、よい就職先だとか、ガツガツ働くことだとかを求めていなかったし、留年することに対して体裁がどうだとかお金がどうだというマイナスの意見を言うこともなかった

 

 

 

わたしはずっと母親のことを考えのないバカの見栄っ張りだと決めつけて向き合ってこなかったんだと思うし、考えのないバカの見栄っ張りは、まぎれもない自分そのものだったと思う

 

 

 

わたしの幸せがなにか、とかはわからないけど、少なくとも「こうしておけば親も文句ないんだろう」とわたしが想定することは親にとっては特に求めていないことなのだから、そういう思い込みで自分を制限して、自分が考えることから逃げることはもうしてはいけないとおもった

 

 

もちろん、一朝一夕に自分の考え方を身につけることはできないけど、ひとつこの考え方は改めよう、という指標くらいはできた

 

 

 

もし母親とわたしが喧嘩することがあったら、それはわたしが母親をあしらったからかもしれない、無視したからかもしれない

 

 

それで怒る母親を見て「うるさい」と思うとき、未来のわたしに思い直して欲しいことがある

 

 

そうやって母親からまた逃げるのか?自分がつらいときは母親から聞いてもらうのを待つしかできないのに、自分はそれができないのか?と

 

 

 

機嫌の悪いわたしは八割がた「は?昔の自分キモwww銀魂読んで家族の絆に感化されてんじゃね?キッモwww」と思うだろうけど、それでもその度に少しでも今日のことは思い出すべきだろう

 

 

 

ボーイフレンド(仮)逢坂紘夢

 

ネタが尽きてしまったので、大学時代にハマったキャラクターを適当にピックアップして紹介して行こうと思います。

 

 

まずは一人目、東堂尽八と悩んだんですけど、尽八は高校生の頃から見てたアニメのキャラだし、どちらかというとハマったのは6月くらいだからこいつの方が早いので、こいつから紹介します。

 

 

 

 

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CV寺島拓篤

 

 

 

いま見てもまっっったく心に響きません。

 

 

ていうか、初見で心に響く人の方が珍しい?んですかね。

 

 

 

ボーイフレンド(仮)でも始めるか!と思って、適当にキャラ一覧を見てたらビジュアルに一目惚れしたのがこの子。

 

設定を見て見たら、主人公に一目惚れしたストーカーで、

 

 

私と同じやんけ!

 

と思って、運命を感じたのでボイフレにハマりました。

 

 

弱小だったので授業中はずっと走ってました。

 

 

 

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こんな感じのストーカーくんですね。

 

 

このバナーいいですよね。当初はボイフレのバナーが面白すぎて話題を呼んでいた記憶があります。さすがサイバーエージェント、とか言っておけばいいですか?

 

これはマウンティングなんですけど、サイバーエージェントの広報担当と飲んだことあるんですけど、アホだな!って感じでした。

 

遊び歩いてる俺カッケー!みたいな。

明治学院大学の入試が難しすぎて、受けた後予備校仲間と一緒に試験問題燃やした武勇伝を語ってくれました。

 

 

逢坂くんのバナーを作った人ももしかしたらそういう恥ずかしい武勇伝をお持ちの方かもしれないですね。

 

 

あ、逢坂くんの詳しいことは忘れちゃったんです。たしか二人でご飯食べた時に主人公が口にケチャップつけちゃって、そのケチャップをぬぐったハンカチを宝物にしているような子だったと思います。

 

 

 

好きだったはずなキャラなのに忘れているのは、課金ゲーだからシナリオがまず全然読めてないのが理由の1つです。

 

もう1つの理由は、正直にいうと、逢坂くんをもう見たくないからです。

 

 

 

 

 

ビジュアルが好みだったのと、なんとなく優しそうだったし、ストーカーもまあ面白いしいいんじゃね?くらいの軽い気持ちで推してたんですけどそれが間違いだったように思います。

 

 

逢坂くんって好きな人が二極化しますよね。私は周りに嫌いな子が多くて「逢坂?えっ、あのインキャ?」「逢坂?で、誰?」みたいな反応が多かったですけど、私はああいうさえないビジュアルが嫌いじゃないんですよ。

 

 

 

それなのになんで無理になってしまったかというと、現実世界でストーカー被害に遭っているからです。私に勝手に一目惚れした前髪が長い陰キャから。

 

 

 

その人は別にかっこよくないですし好きな顔ではないんですけど、ストーカーで片目が隠れているくらい前髪が長いので、なんとなく逢坂くんを彷彿とさせて、逢坂くんを見てるとストーカー被害を思い出して具合が悪くなるんです。

 

 

 

ツイッターは垢名やアカウントを変えても永遠にリプライを監視され続けているし、私の趣味垢も勝手に見てますし、フェイスブックも見られてるし、インスタもフォローしようとしてくるし、Tinderでどうやって探したのかスーパーライクしてくるし、何度ブロックしてもツイッターをフォローして来ようとしてきますし、私の写真を勝手に保存しています。はやく◯んでくれないかな。こいつが◯んでくれない限り心の平安が訪れないので。

 

 

逢坂くんのこと二次元じゃないと存在できないでしょこんなストーカーwとか思ってたけど、じっさいにいるもんなんですね。

 

 

 

明治学院の入試問題を燃やした人が入るような会社から生まれるキャラクターって、変にリアルですね。リアルをエンタメ化するのがうまいんでしょうか?

 

 

まあ、月読先輩とかはリアリティないですけど、いそうでいないけどでもぜったい石田彰!みたいな石田彰ですよね、月詠先輩。

鷺坂くんも、THEメインクレジットの王子様!って感じの設定(モデル、ふわふわ、七夕生まれ)の櫻井孝宏でいいですよね。

あとは桜川くんもTHE女性向けコンテンツの後輩って感じの代永翼でいいですよね。

 

あと堤先輩もTHE諏訪部順一ってかんじの諏訪部順一ですね。

 

新海凛十も小野友樹っぽいですよね、まああのころTHE小野友樹ってテンプレなかったと思うけど。(関係ないけどVANITASの渡世が制服にドクターマーチン合わせてるの最高にイキッてて好きです)

 

不破渓士もものすっごい前野智昭ですよね。

 

 

てか、ええっ?この人がこんな役?ってのはないですよね。強いて言えば鷹司正臣ですかね?いやまあ声とかは谷山紀章っぽいけど、あの人代表作少ないから…。。。(失礼)(褒めてます)

 

 

最近は本家が派生の音ゲーにやられがちですけど、これからも頑張って欲しいコンテンツではあります。ボイフレモードとかまたやりたいな。

 

遊佐浩二がこのご時世に歌うってだけでも奇跡なのに、それが音ゲーになってますからね。すごい話です。

 

 

 

2.5次元アイドルと高校球児

 

いま、2.5次元のアイドルはすっごく流行していますよね。

 

 

うたの☆プリンスさまっ♪」の流行を皮切りに、4.5年かけて多くの会社が企画を練りに練った作品が満を辞してのリリースして、さらに爆発的に需要が高まり、後発的にもその流行はとどまることを知らない、ってかんじでしょうかね

 

 

うたプリの発売元であったブロッコリーバンダイナムコグループの傘下にはいり、バンダイナムコグループのタイトルである「アイドリッシュセブン」がうたプリのパクリなのでは、なんていう騒動もありましたね。

 

 

バンダイナムコグループのアイドル作品はとっても多いですよね、ナムコ時代から続く「アイドルマスターシリーズ」だとか、バンダイナムコピクチャーズとか、バンダイから出てるのは「アイカツ!」や「ドリフェス!」で、あんまり関係ないけどグループ会社のランティスには多くの声優さんがアーティストとして所属していて、ランティスの姉妹レーベルのキラミューンに所属する声優さんはもはやアイドルですよね。

 

ラブライブも元々はブシロードだった気がするんですけど、(ブロッコリーの系列だったような気もする)それもまた傘下に入ったので、ラブライブのCDとかはいまはランティスから出ていますよね、あと、ここらへんの作品群はだいたいがバンダイバンプレストからグッズが出ていたりと展開に抜かりがないですね。

 

 

ただ、バンプレストはほかのアプリゲームの一番くじとかは販売していますね。

 

 

あと全然関係ないですけど、黒子のバスケバンダイピクチャーズなので、もはやガンダム作品でありアイドル作品である、と言っても過言ではないかもしれません。

 

 

あとはやっぱり玩具業界ツートップのかたわれ、タカラトミーグループも勢いがありますよね、って言ってもまあ、「プリパラ」とか「プリリズ」とか「キンプリ」とかしか私は知らないんですけど。

 

 

バンナムグループとタカラトミーグループはいってみればエーデルローズとシュワルツローズみたいなもんなんでしょうかね?

 

 

アイドリッシュセブンで「NATSU☆しようぜ!」が使えない…?って思ったら、今度はキンプラで「pride」が使えないですからね。あとはライバル事務所の主宰同士で一人の女性を奪い合うというのも、また。

 

あ、べつにパクリだ!という糾弾をしたいわけではないです。

 

法月さんもおっしゃる通り、どうせなんかのパクリなので、二大エンタメ会社による潰し合いみたいで、野次馬としては面白いですよね。

 

そのうちドリフェスでも「PLEASURE FLAGが…使えない?」とかなるんですかね。まあそうなってもD4プロには黒石勇人がいるから問題ないんですけど…。

 

 

あと個人的にキンプリのずるいなってところはエイベックスグループの楽曲が使えるところですよね。

 

 

何も知らないでキンプリ見にいってとても驚いた記憶があります。

 

 

「この曲…ボーイミーツガールじゃねえか…神浜コウジてめえ…さては「だぁ!だぁ!だぁ!」のファンだな…?」って思いましたし、そりゃあまあヒロ様に曲を作ったことにされても文句言えねえなと思いましたよね、メタ的に言って仕舞えば、コウジはTRFの曲を自分が作曲したと言っているわけですから。(もちろんそんな風にメタ的に見なくても楽しいと思いますし、ヒロ様を許すコウジは素敵ですよね、慈愛に富んだ人だなあと思います)

 

 

 

キンプリのハマってる層は知らないですけど、そりゃあ懐メロを声優がカバーして映画館でライブ1600円で見れたら、ハマります、わかります。

 

 

そろそろバンナムグループもランティス楽曲使いたい放題のアイドル作ってくれませんか?

 

 

 

それから、いまあげたのはこの二大勢力ですけど、ムービックからは「ツキノ芸能プロダクション」(ツキウタ。はいろいろあったのにここにくくってしまうのは申し訳ないですね)だとか、SEGAからは「夢色キャスト」、コナミ(のちにコーエーテクモホールディングスに委託)まあまあの大きな会社がからは「ときめきレストラン」とまあまあ大きな会社からもアイドルがどんどん出てきていますね。(ポニーキャニオンから「美男高校地球防衛部LOVE!」は入れてもいいんでしょうか…?)

 

個人的にはコナミがダメになってしまったことによる痛手が深い。ときレスはわりと初期に出たアイドル作品なのに主人公がプロデューサーとかそういうありきたりな設定じゃないんですよ。アイドルがよくくるレストランのオーナー代理。いいポジションですよね。てか、内田明里信者なんで、内Pの関わらないときレスって、きゅうりのないカッパ巻きみたいなもんだから。。。まあそういう意味ではユークスのARperformersに期待してたんですけど、あれはなんというか、内Pの趣味全開過ぎというか、サンマといぐじっぷを彷彿とさせすぎますよね…。まあもっと盛大に活動するようになったら応援していきたいコンテンツの1つではあります。

 

 

あとは「B-Project」なんかもにんきがありますね、あれは志倉千代丸西川貴教で企画しているけど、アニメはアニプレックスなので、ソニーグループの看板作品になるんでしょうか。「ツキノ芸能プロダクション」所属のツキクラもソニーミュージックのアーティストなので、こっちがソニーグループの看板ですかね?

 

 

なんとなくBプロをどうしても5pb.だと思ってしまうんですよね。5pb.ニトロプラスでアイドル出してもいいんじゃないですか?とか、オタクなので思ってしまいますね

 

 

 

そして女性向けゲームから離れていたCAPCOMが去年「囚われのパルマ」で参戦してきたときはこりゃ驚いた!って感じでしたね。鶴丸国永だったら失神してる。

CAPCOMといえば「フルハウス・キス」ですし、ラ・プリンスはもはやアイドルですからね。残念ながらパルマはアイドルではないですが、CAPCOMがアイドルを作ったらあらゆるアイドルが全て過去のものとなる気さえしてきます。やたらと顎の尖ったビジュアルを待っています。

 

ドン・マッコウさんの癖のある歌詞と曲が大好きなので、音ゲーとかやりたいですよね、ドン・マッコウさんの楽曲で。

 

アイドルってうたプリからですけど、むかしはアイドルじゃなかろうとユニット組んで歌ってましたよね。エンターブレインから発売された「トゥルーフォーチュン」はドン・マッコウさんの作詞作曲の楽曲が印象的でしたね。

 

 

 

「ウラナイ・ハナサナイ・カエサナイ」

 

 

 

フォーチュンセブンっていう、宮野真守杉田智和小野大輔、小田久史、岡本寛志、谷山紀章緑川光による楽曲があったんですよ。AKBだったら神セブンだった。

 

 

おそ松さんは声優人気」とか言ってるやつ、トゥルーフォーチュンの気持ち考えたことあるのかなって思っちゃいますよねほんと。プンプンおこプン

 

 個人的にはムービックの「ツキノ芸能プロダクション」所属のSolidSにはぜひ「セイント・ビースト」の曲をカバーして欲しいですし(できないですか?)、斉藤壮馬にはゼウスの爆弾をやって欲しいんですけど…曲はランティスだから難しいですかね…?そしたら、黒石勇人に青龍のゴウのブラッディ・クロスを歌わせてください。

 

 

とまあ満を辞して大きな会社がどんどん2.5次元アイドルプロジェクトに参加しているわけですけど

 

 

そりゃ、流行るわけですよ、って感じです。

 

 

 

だって、ドリフェスとかそんなに人気ないけど、こだまさおりさんが作詞してたりするわけですよ、だってランティスが楽曲提供できるし

 

 

おっきな会社がめっちゃ投資してアイドル作ったらそりゃ流行るよって思いません?後方支援が強大すぎる

 

 

 

大手ではないけどヒット作を生み出している会社だってありますけど、逆にすごくないですか?それ

 

あんさんぶるスターズ!」のHappyElementsとか、あとは「MARGINAL#4」のRejetとか

 

 

あと私がとにかく主張したい、リベル・エンタテインメントの「アイ★チュウ」ですね。

 

リベル・エンタテインメントのゲームを早くやってください。

 

 

そろそろ夏休み、夏休みといえば甲子園ですよね

 

 

冷やし中華食いながら、炎天下に見世物にされて青春を切り売りしている坊主の男子高校生に野次飛ばして必死になるという、日本特有の誰得イベントです

 

 

私は野球とか知らないですし、覚える気もないですけど、甲子園っていう文化は結構好きですね

 

理解できない文化すぎて興味が湧くんです

 

なぜかこのクソ暑い季節に男子高校生を夏休み返上で駆り出して、大人の見世物にして(その割に高野連優勝セール禁止!高校生を商売道具にするな!とか言いますけどね)、負けたら走って帰れ!とかいう日本の馬跳び感情が根強いクソ文化ですよ

 

なぜか日本人はこういう非合理的な教訓を美徳と感じる生き物ですからね

 

商売道具にしたらいけない!って、高校生守ってんのか守ってないかもよくわかんないよね

 

個人的には炎天下から守ってやれよ、って思うんですかだ

 

 

 

ちなみに私が甲子園で応援するのは東海大グループです。理由はうちの近くに東海大付属の中高があるからです。近所の学校を応援するっていうミーハー魂。

 

 

早稲田の学生ですけど、早実は応援しません。恥ずかしいんで。

 

 

 

あ、で、甲子園ってなんか、最終的に「早稲田」「帝京」「日大」「東海大」とか、バックに強大な資本金を持つ系列校の殴り合いになりますよね?

 

 

もちろん選手たち個々のステータスが高いこともわかるし、高いからこそそういう学校からのスカウトがあって、さらにそこで切磋琢磨してレギュラーになるってのも百も承知なんですけど

 

だんだん私には「いちばん高校球児に投資をした学校選手権」に見えてくるんです。だから、優勝セールがダメとかも理解できない。あんなの金の殴り合いじゃん。

 

 

あ、で、でも、毎年公立高校で少ない活動費用でやりくりして頑張る学校ってありますよね。

 

私はそういうのを応援したいたちなんです。だから、2.5次元アイドルでやたらと「アイ★チュウ」を応援したくなっちゃうんでしょうね。

 

 

 

 

この記事に出てくるネタが9割わかる人と友達になりたい

 

 

TLで結構キンプラのバレに遭遇します。

 

まあ、ガチ勢じゃないからいいんですけど、結構高頻度でみますね。みてるフォロワーが多いのか、少数精鋭が頑張っているのか。

 

 

わたしは5週目に優先権欲しさに行きます。ごめんなさい。それまで食いつないでくださっているキンプラガチ勢の方々には感謝が尽きないですね。

 

 

作品ファンじゃなくて声優ファンが来るなよって思うかもしれないんですけど、別に、一介の声優ファンが主観的に意見を言うと、声優ファンが見てもキンプリはふつうに面白かったですし、ガチにはならなくても好きです。

 

そもそもキンプリ見始めた人たちだって多くはプリリズ未履修で見たと思うんで、けっこう都合いいなーって思います、まあでも、そういう人たちが頑張ってくださるおかげで優先権の枚数が増えるかもしれないですし、優先権もらえない!とかならないかもしれないので、感謝です。

 

 

ちなみに推しは一条シンです。

 

 

 

あ、で、今日はキンプラについて書こうと思ったんです。まだ観てないから、観てないゆえの楽しさみたいな感じで残して置いて、みたあとに日記見返してみようかなーと。

 

 

 

 

開始7分くらいはテレビで見たんですけど、プライドが歌えなくなるんですね。

 

 

 

いや、プライドっていい曲ですよね。

 

「君を盗んだ」とか「 僕においでよ」とかそういう、ふつうなら使わない言い回しがなぜかしっくり来るところが好きなんですよね。

 

 

 

あ、で、やっぱりプリズムカップでプライドの争奪戦になる感じなんですか?

 

 

プライドザヒーローってタイトルだし、「この中で一番うまくプライドを表現した人がチャンピオン!」みたいな。

 

 

いやまあ、斉藤壮馬(ユキ様)にプライド歌って欲しいだけなんだすけど。

 

 

あの神曲をみんなで歌って一位決めたら楽しいし公平じゃないですか?

 

 

それこそ十王院財閥のあのへんな時計みたいなやつを使って同じ曲で歌ったらホンマに誤差がない状態でチャンピオンを決められますよね。

 

 

 

あ、で、あとタイムラインでやたらと高田馬場ジョージって名前を見るんですけど、あの子はなんか、斑鳩三角に似てるし、CV杉田智和だし、高田馬場なので、すごく好感が持てます。

 

 

CV杉田智和になぜ好感が持てるかというと、

 

高校時代、ソウルメイトがいたんですけど

 

彼女がトモダチコレクションにハマっていて、なんとわたしを住人にしてくれたんです。

 

 

友達の少ないわたしはそれが嬉しくて毎日のように「ねえねえ!トモコレでわたしなんかあった?!進展した?!緑間くんと結婚とか…しちゃった?!」とか詰め寄ってたんです

 

 

そうしたら彼女に

 

 

「あー、ミミはねー、杉田智和と結婚したよ」

 

 

と言われたんです。

 

 

 

なんで杉田智和を住人にした?

 

 

 

ちなみにその子は中学一年生の頃、わたしの一個前の出席番号だったんです。

 

 

中学の入学式が退屈だったので、開始まで人が揃うまでの間に「あー暇クソ。暇だから人にあだ名つけよーっと。前の席のやつ、まだ来てないけど、出席番号前ってことは、キョンだよな?はい、決定〜!」などという理不尽なあだ名の決め方をして、以来ずっとキョンくんと呼ばれているのです。

 

(わからない人は涼宮ハルヒの憂鬱を見ましょう)

 

 

そして杉田智和さんは、わたしの大好きなキャラクターの声優さんをつとめてらっしゃる機動装甲様のご親戚なんです。

 

 

 

とまあとにかく、そんな杉田智和氏が満を辞してアイドル戦争に介入という、まさに「倦怠ライフ・リターンズ!」みたいな状況になっているわけなんですよこれはちょっとした超常現象ですよ

 

そろそろスプーンを曲げるアイドルが出てきてもおかしくないですね、いや、B-Projectのノースゲート・倫毘沙さんはたぶん曲げられますよね

 

 

 

あ、で、高田馬場ジョージくんがけっこう気になっているんですけど、やっぱり彼は「ミラクル☆トレイン」とかにゆかりが深かったりするんですか?

 

 

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「この世にあるものはどうせなんかのパクリ」ってシュワルツローズ(なんでシュワルツって呼んじゃったの?ドイツ語未履修なの?リンホラかよ)の主宰もおっしゃってるので、やっぱりそうなんでしょうね。

 

 

あ、で、ほかの高田馬場ジョージくんの仲間わかんないんですけど、たしか山手線でしたよね?開始7分で名前出てたと思うんで

 

 

 

あ、で、どうせ山手線なら「神田ユウ」と「渋谷有利」を入れれば「渋谷勝利」とはならなくてもプリズムカップくらい勝利できるんじゃないかと。

 

 

えっ?渋谷有利をしらない?えっ?

 

 

いや、全盛期の櫻井孝宏がアイドルやってビオライト歌えば無限に優勝だから

 

 

ちんぽで優勝とかぬるいレベルの優勝だから

 

 

えっ?最近の若い子って櫻井孝宏の歌にあまり馴染みがないんですか?

 

 

えっ?ロマンスのかけらに火をつけたりしないんですか…?

 

 

 

 

どうせこの世にあるものはだいたいが何かのパクリなんだったら、SWEET ANGELをどのアイドルも歌うようにして欲しいものですよね。

 

 

 

目覚めたばかりの一途な光を 君にあげる

 

とある曲の歌詞なんですけど、知ってる人いますか?

 

 

テレビアニメ「モノクローム・ファクター」エンディングテーマ

 

AWAKE〜僕のすべて〜

 

ですね

 

 

このクソアニメ(褒めてる)は私が12歳。〜ちっちゃなムネのときめき〜ってくらいのときに放映されていたアニメで、当時ラジオで人気を博していた小野大輔神谷浩史が主演で幼馴染同士の役で、その二人がエンディングテーマをつとめていたんですけど

 

いまだったらもっと売れてたんじゃないかな?いや、ぎゃくにいまだったら放送できないかな?

 

 

なんにせよ貴重なアニメ作品なんですね(原作はコミックスです)(アニメは作画崩壊天国でしたが、原作の絵はとても綺麗です)

 

 

いまのオタクコンテンツって結構その作品のテーマに近い歌が用意されていますよね

 

 

むかしはキャラソンって結構自由だったんですよ

 

「お前、誰?」「一人称も二人称もちがくない?!?」

 

みたいなことがちらほら

 

この曲も、バトルアニメなのに切ないラブソングっぽさがありますよね

 

 

主題にまるで関係ない楽曲が飽和してた頃は、主題にリンクした楽曲を待ち望んでいた私ですが、いまとなってはまるで関係ない楽曲が恋しいですね

 

 

 

で、なんでこんなことを言いだしたかというと、神谷浩史です

 

 

まあむかしは「夏目友人帳」をリアタイした後に「モノクロームファクター」までリアタイするという神谷浩史タイムを満喫していたんですね、結構好きだったんです、神谷浩史

 

 

それがめっきり神谷浩史のキャラを好きになれなくて、その一方で爆発的な人気を誇りまくるという相反する現実に多感な中学生はやられてしまったわけです

 

 

それが去年の冬にたまたま「美男高校地球防衛部LOVE!」を見たらもう、草津錦史郎(CV神谷浩史)が可愛くて可愛くて。21歳。〜おっきなムネのときめき〜が止まらなくなりましてね

 

 

その冬、私は結構精神をやられていたんですね

 

 

自由奔放な男の子に片想いをしていて、「今日暇?」って言われる日を毎日毎日、健気に待っていたんです

 

まあ当然連絡なんて来ないんですけど

 

それで、いつ突発的に暇?って聞かれて会いに行っても360度カンペキかわいい自分でいたくて、毎日毎日朝シャンしてからのメイクをバッチリして、期待に21歳。〜おっきなムネの膨らみ〜しながら(胸を膨らませながら)登校し、携帯を眺めては落胆し、帰る頃には涙を流す、みたいな状況で

 

 

「お前、西野カナかよ!西野ミミに改名したらどうだ!」

 

 

って感じですよねほんと

 

 

とまあ、そんなこんなで、ケータイ世代の私は通知を待ちながらできる暇つぶし「アニメ鑑賞」を始めて、無料で全話見れた「美男高校地球防衛部LOVE!」の草津錦史郎に胸をかきむしられていくんですね

 

 

知らない人のために誤解を招く簡略的な説明をすると、舞台は群馬のクソ田舎で、主人公は実家が銭湯、箱根有基(はこねゆもと)。美男高校に通っています。

その銭湯によく来る、風呂が大好き由布院煙(ゆふいんえん)とその友達、鬼怒川熱史(きぬがわあつし)。

この3人に加えて、お金が大好き株式売買のプロ鳴子硫黄(なるこいお)とその親友で女が大好き蔵王立(ざおうりゅう)の二人は「とりあえず部活に入んなきゃ行けないからなんとなく集まれる部」防衛部の部員です。

で、いろいろあって本当に地球を防衛する愛のヒーローになるんですな。

 

 

「あれ、草津いねーじゃん」「草津も温泉だろ?」「三代温泉だから格が違うってか?」

 

 

そうなんです。草津錦史郎と有馬燻(ありまいぶし)と下呂阿古哉(げろあこや)の三人は美男高校の生徒会。

で、色々あって防衛部に対抗する地球征服部として活躍しています。

 

 

はしょるけど、草津錦史郎は鬼怒川熱史と由布院煙に強い執着心や怒りを向けています。

 

 

というのも、草津と鬼怒川は幼い頃からずっと大親友だったんですけど

 

カレーが大好きな鬼怒川と、カレーが嫌いな草津

 

草津に遠慮した鬼怒川は、中学時代の放課後、草津をつれずにカレー屋に向かいます。そんなときにたまたま同じクラスの由布院もカレー屋に。「お前もカレー、好きなんだな」

 

それから鬼怒川と由布院は友達になります。距離を感じる草津。鬼怒川が自分から離れて行ったことへの喪失感がいつの間にか憤りに変わって行ってしまったわけです。

 

 

「いやいや、たかだかカレーで」「中学の時の友達と疎遠になったこととかそんなに根に持つ?」

 

って思うかもしれないんですけど、それがミソなんですね(カレーにミソ、隠し味ですかね?)

 

 

鬼怒川からしたら草津に対する悪気なんてないわけで、突然疎遠になった草津にたいして「???」とおもってはいても深く追求はしないかもしれません

 

一方で、友達の少なかった自分の好き理解者である鬼怒川から深く追求されないことによって、余計につらさを感じる草津もいたかもしれない

 

きっかけはカレーでも、綻んだ理由は二人の行き違いにあるわけで

 

人間関係の綻びなんてきっかけは些細なものなわけです

 

 

美男高校地球防衛部LOVE!のエンディングテーマは「I miss you の3メートル」という曲で、生徒会の三人が歌っているのですが

 

映像が、防衛部の五人がいく映画館にたまたま征服部も行く

 

その映画館では、その回の防衛部の活動が流れている、というものなんですね

 

つまり、草津由布院と鬼怒川の親しい場面をずっと大画面で見せられ続けているんです

 

そして鬼怒川は、自身と草津の過去の約束「ずっと友達だよ」というようなシーンを平然と見ているんです

 

そしてその映像のもと、視聴者は

 

「誰より君を 僕は知ってる
なのに君はそう またあいつに笑った
すれ違う度 ただ強がって
狂おしく ah… 胸が痛む」

「I miss you 愛しささえ切なささえ
伝わらないのかい
そばにいても 素直になれなくて
君と僕のあいだ3メートル
いじわるな距離さ
いっそ君を 嫌いになれたらいい
そんな声も 届かないまま…」

 

という草津の心情に胸をかきむしられるわけです

 

 

この曲は一見ラブソングですが、鬼怒川への届かぬ痛みなんですね

 

 

 

鬼怒川は、私が片想いをしていた男の子に似ているんです

 

 

何事もそつなくこなしていて、友達もいて、だけどどこに熱くなってるのかわからない

 

 

世渡りもうまいけど、どことなく利己的にみえるというか(かといって自己主張が激しいわけではなくむしろ統率も取れる)

 

何を考えているのかわからないけれど、それでもその笑顔が見れたら何でもいい

 

 

そんな感じの子です

 

 

一方で、すれ違う理由のわからないまま奔走して、その笑顔1つに振り回されて、愛情がもはや憤りや喪失感へと変わりつつある私は完全に草津錦史郎だった

 

 

ちなみに草津錦史郎のキャラソンのタイトルは「Never Know」ですが、曲名で検索すると、西野カナの曲がヒットします

 

 

やっぱり草津は自由奔放な男の子に翻弄された都合のいいメンヘラ女ですよね

 

 

 

 

今日、私はすっぴん眼鏡で学校に行っていますし、雨で髪もグチャグチャです

 

片想いの彼を待つ生活をやめてから、学校に化粧して行ったりカラコンつけたりする意味がわからなくなってしまって

 

 

彼とたまたますれ違って二人で学校に行ったときに通った文キャン前の交差点で「Never Know」を聞きました

 

 

 

いまからAWAKE〜僕のすべて〜を聞きます