イキり過ぎた罰

 

今日は、システムエンジニアの面接を辞退し(昨日の段階で断りの連絡を入れた)、某ファッションブランドの面接も当日に辞退をした

 

 

アパレル経験のある姉と、出発前に話になったのだ

 

「アパレルの選考行くの?長く続けられなくない?女だけの職場であんな重いダンボール片してさ、転職するとしてもアパレル以外無理じゃん」

「なるほど」

「てかどこの会社?」

「サで始まってサで終わるところ」

「wwwwww入社式やばいって話題のところじゃんなんで選考進んでんのww」

「こいつボーイフレンドいなそうだし、ボーイフレンド休暇取らないでいいんじゃね?と思われたからかな…」

 

 

 

むなしくなり、行くのをやめました

 

 

 

そう、私はかのボーイフレンド休暇と茶髪の入社式で話題のファッションブランドの面接に行った、勇気のあるオタクなのである

 

 

就活の軸がないと、金融も受けたり、事務も受けたりと大忙しな上に、「システムエンジニア」を勧められるぞ、これから就活の諸君は参考にするように

 

 

ただ、今日は友達の行っていた就活エージェントに行った

前回行ったところでは「システムエンジニア」を勧められたのだが、私としてはキラキラ定時退社OLになり、合コン三昧の日々を送りたいので、システムエンジニアの仕事はあまり魅力的に思えなかった

 

そこで、就活エージェントを変え、あらたに事務職を斡旋してもらおうという魂胆だ

 

 

「うーん、事務かあ。事務で都内で土日休みって絞るの難しいと思うよ。簿記とか持ってないもんね。簿記とか結構見られるんだよね〜。システムエンジニアとかどう?土日休みだし、都内だよ。場所によっては残業も少ないし、そういうとこ紹介するから」

 

 

出た、システムエンジニア

 

 

これもう、何を言ってもシステムエンジニアに行きつく、システムエンジニアエージェントなんじゃないかな?

 

でもここで負けてはいけない

 

 

「あのう…私…理系科目がニガテで…。なので、難しいかなあと…」

 

 

「じゃあ、事務だけで探してくるね」

 

 

 

はじめからそうしてほしい

 

ただ、相談相手になってくださった方が、私が好きだった人と同じ苗字だったので、悪く言えなくなってしまった

 

 

 

いくつか事務を紹介していただき、いいと思った会社の選考に登録していただけるのだが、

 

 

中でもITコンサル会社の事務を勧めてもらった

 

「ここの雰囲気とか、すごくあなたっぽいけどね」と

 

正直田舎の実家から通える感じはしなかったが、承諾した

 

そして詳細をよく読んでみると

 

 

求める人材像:愛嬌、可愛げ

 

 

 

と書かれていた

 

 

逆ギレが特技の僕に、つとまるんだろうか?!?!

 

 

そして面談を終え、ルミネエストに向かう途中で背の高いおっさんに声をかけられ、渋谷では二件ほどキャッチに遭った

 

 

気づきましたか?今日のブログのテーマは「イキり」です

 

読んでてめっっっっっちゃイライラしませんでしたか?「お前いうほど可愛くねえだろ」「ブス」「デブ」「二重アゴ」「典型的なおたく顔」と思いませんでしたか?

 

 

いやあ、イキるのって結構難しいですね

 

 

 

とここまで書いて、イキりすぎたばつかもしれません

 

 

電車の乗り換え途中のエスカレーターで腕を触られて、ローカル線だったので、中高の友人かと思い振り返ったら、おっさんで「これからどこに行くんですか」と話しかけられた

 

家に帰るに決まってんだろこんな時間に誰がそれ以外の目的で電車乗るんだよ

 

 

今日、なんでこんなに厄介な奴に絡まれるんだろうか…黄色いワンピースとか着てるからか?ていうかタダで私の腕に触らないでほしい お金払われても嫌だけど

 

 

 

ちょっと怖かったので、そのおっさんが消えるまで電車の乗り換えができませんでした

 

家に帰る電車には間に合うのでいいのですが、こわいです