いつから高学歴が好きだと錯覚していた?

 

高校三年生の時青峰大輝くんと付き合っている妄想をしていたものだが、私の妄想の中の青峰くんは高卒だった。

 

私はというと、上智大学国語学部英語学科もしくは青山学院大学文学部英米文学科に通っているキラキラな女子大生という設定だった。

 

 

青峰くんはバスケの推薦で大学進学を考えたいのだけれど、試合で脚を痛め、バスケを引退。大学にも進学せずに引きこもり。彼女の私は彼を心配し、学校の後には青峰くんの家を訪れ、バイトの話や学内の話をするのだった。

 

そうすると青峰くんは自分は引きこもっているのに彼女は毎日楽しそうで、どこかに消えてしまうのではないかと不安で私をブン殴った。ぶん殴られて意識の飛んだ私は病院に搬送される。そこで青峰くんは気付く、こいつがいなくなることがあるとしたら俺のせいだ…。青峰くんは誓う、一生私を大切にすると。

 

 

まあこういう心底くだらない妄想だった。

ちなみに早稲田大学に進学が決まった時は都合よく設定を変え、青峰くんを早稲田大学スポーツ科学部に進学させてあげることにした。(火神大我も中の人繋がりで早稲田大学スポーツ科学部に進学、緑間真太郎は早稲田大学教育学部理学科?みたいなところに進学、高尾和成は早稲田大学教育学部複合文化?みたいなところに進学、花宮真は早稲田大学法学部に進学、とあらゆる黒子のバスケの登場人物を脳内で早稲田大学に進学させたことは黒歴史であり、数少ない愛校心のあらわれである)(ちなみに今吉翔一はセンター試験の傾向の変化と出願倍率が読みきれず国公立落ち慶應法学部である)(花宮真と今吉翔一が早慶法学部というトンデモ胸熱設定である)(早稲田大学法学部を擬人化する時は福山潤さんでお願いします)(文学部は斉藤壮馬さん、文化構想学部は内山昂輝さんでお願いします)(それハイキューでよくない?)

 

 

 

話が逸れました

 

えっと、私の脳内では青峰くんは高卒設定だったし、よくてスポーツ科学部設定だったんです スポーツ科学部にしたのはおそらく進学先にたまたまスポーツ系の学部があったから脳内で通わせてみようと思ったらってのと火神の声優さんの出身だったから胸熱だったんじゃないでしょうか、まあ、とにかく大学なんてどうでもよかったんですね

 

 

そもそも思い返してみると高校時代付き合ってた青峰くんは本当に勉強ができなくて、私はよく青峰くんに勉強を教えてあげていました。

 

 

代わりに補習の課題を解いてあげたこともあります。「ありがとな、怜」って言ってもらえるのがうれしかったです。

えーっ!さとかちゃんあんなのと付き合ってるの!って言われるのがうれしかったです。そして恥ずかしくて、2人だけのひみつでした。

三つ編みを解いて青峰くんと放課後デートするのが楽しみでした。

頭のいい、地味な私と、運動ができて目立つ青峰くんは学内では付き合ってることを内緒にしていました。

 

 

もしくはこういう妄想もしていましたね。

帝光時代から既に付き合っていたんです。

修学旅行では2人でクラス行動に行かずに暑いバスの中で、パーキングエリアで買ったアイスクリームを半分こしました。一口よこせって言われてキスをしました。それが私のファーストキスです。ソーダ味でした。

自由行動も班を抜けてデートしました。夜に2人で肝試しもしました。

 

でも幸せな時間ってのは長くは続かなくて、私は両親の離婚、母親の再婚に伴い原一哉くんの義理の妹になり、霧崎第一高校に進学が決定します。そして青峰くんとサヨナラをします。

お兄ちゃんになった原一哉くんに帝光の出身だというと、高校からはバスケ部のマネージャーに抜擢され、キセキの弱点を教えてくれと言われるようになります。まあ当然、わからないんですけど。

そして試合で、青峰くんと再会します。

 

 

よくわかんないですね、まあ、何はともあれ、彼氏に学力は求めていなかったんです。

 

 

 

 

それがいつのまにか「言うて最低でも早慶では?」みたいな可愛げのない女になってしまったんでしょうね