ブログのタイトルもっとなんとかならなかったのか


誰がなんと言おうと最強は青峰や


さいきん心の中の面接官がわたしが何かを考えるたびに「なんで?」と問いかけてきてやまない


そこでわたしという人間が手っ取り早くわかる疑問は「なんで青峰くんがそんなに好きなの?」である



結論からいうと理由はない。

理由はないことには理由はある。

それは青峰くんのプレイスタイルがセオリーの通用しない次元のもので、きわめて崇高なものだからである。

どんなに適当に投げたボールでも青峰くんが投げたらそれはシュートになる。

どんなに誰が努力しても敵わない世界に青峰くんは一人で立ってる。

私は青峰くんのそこが好きだ。


人事「ほかの天才キャラとはどう違うの?」


はっきり言って天才キャラや要領がいいだけのキャラクターは腐るほどいるけれど、その中でも絶対的に青峰くんを支持する理由は、彼自身が光が強いほど影が濃くなることを体現しているからだ。

黒子という影じゃなくて、彼自身の闇というか、心の奥底の深い部分。

青峰くんはむかしは明るかった。その時の描写や回想がすごく丁寧に描かれているから、青峰くんの孤独に深みが増してて、それが青峰くんを魅力的にしている。



人事「赤司の方が強くない?」


はい、出ました。はい。

基本的に赤司最強論者のことは好きではない。

一応言っておくと青峰くんに1対1で勝てる奴はいない。

青峰くんに対して作中で「1対1であいつに勝てる奴いねーよ!」と言われているのは聞いたことがあると思うが、赤司に対して同じセリフが言われているだろうか?

帝王学?エンペラーアイ?よくわかんないけど、理屈で最強をねじ伏せようとしないでほしい。

青峰くんに理屈は通用しないので、そういう、設定を羅列して論破みたいなのはやめてください。足し算を習って喜んでる小学校1年生に「いや、割り算最強だしw」みたいに割り込んでくるようなもんだぞ。恥ずかしいと思わないのか。

チーム戦だったら赤司の方が強いかもしれないけど、個人だったら青峰の勝ちです。でもバスケは一人でやるものじゃないんで、この勝負はなかったことになります。はい、いいですか?



基本的に私の行動理念の何もかもにセオリーはありません。

お腹が減ったら授業中でもパンを食べます。

好きだと思ったらもう好きです。

嫌いと思ったらもうダメです。

そういう奴です。


人事「どうして理屈で生きられないの?」


はい!出ました!理屈でなんでも解決論!

はい!割り算最強説を唱える小学校三年生です!はい!



理屈で生きられないことに理屈はないです。