卒業

 

人生で一番楽しい卒業式でした。

 

それもそのはずだと思います。袴の色も、メイクも、髪型も、好きなようにしていい機会だったので。

 

小学校の卒業式は姉のお下がり(なんとなんちゃって制服だったのにセーラー服だったのでそれはそれで気に入っていた)と決まっていたし、中学は震災の影響で卒業式はなかったがあったところで中高一貫なので制服は6年間同じ。だから高校の卒業式で着たものおなじ、クソダサい制服を着ました。

 

 

小中高を卒業することは「このコミュニティからの脱出」という意味合いで、「さらなるステップへの通過点」でしかありませんでした。

 

一方で大学を卒業することは「自由と自我の剥奪」「モラトリアムの収束」と意味合いが相当違ったため、式が終わった今もなんとも言えない感慨が私を襲っています。

 

 

 

遡ること四年前、私は早稲田の合格発表を聞いて、自分が合格したことに特別驚きもしませんでした。

 

そもそも落ちるとは思っていなかったので。でも受かるとも思っていませんでした。

 

どういうことかというと、過去問はずっと合格ラインをゆうに超えていたので落ちないと思ったから受験したが、あくまで上智に落ちた場合に通う学校だと思っていたので、上智にも早稲田にも受かるパターンは想定していなかった、ということです。

 

率直に「やれやれ、面倒なことになったな」とハーレムアニメの主人公のような感想を抱きました。

 

 

ただ割とすぐ進学する大学は決めました。

 

でも、単純なネームバリューや偏差値だけで判断したというより「どういう自分がしっくりくるか」が一番大きな判断基準だったように思います。

 

 

早稲田以外の大学に通っていたら私は「普通」を強要されたかもしれない。

38mmのコテで巻いたくらいのゆるパーマを当て、8トーンくらいの茶髪にし、赤文字系の洋服を着て、サマンサタバサのバッグを持つ。

スタバの新作が出るたびにたいして可愛くもない友人と駆け込んで3時間くらい生産性のない恋バナをする。

文化系とも運動部ともとれないサークルに所属してよくわからない先輩に処女を奪われエッチした次の日の1限は寝坊する。

カシスオレンジ数杯飲んだ程度で酔っ払う。

ことあるごとに感謝!感謝感謝感謝!

 

そんな大学生だったかもしれません。

というか憧れた大学生像はきっとそれでした。

それを目指していたんだと思います。

 

だけど早稲田に合格したって事実がじわじわ押し寄せてきて思ったんです。

なりたい自分となりたい自分は違う、と。

 

確かにどこにでもいる楽しい充実した大学生はなりたい自分でした。

 

でもそれって、私がなりたい!って思う必要はないのだと。

 

私じゃなくてもなりたい人はたくさんいます。

 

 

だけど私にしかなれない私がなりたい私が見つかる場所があるのだとしたら、それはきっと「普通でいなくていい」場所で、それは多分早稲田なんじゃないかな、そう感じました。

 

 

だからこそのモテないオタクなんでしょう。(誇ることじゃねえんだよな)

 

ファンレター書いてソシャゲのリセマラしまくった講義、Waseda_wpa2に繋いで授業中刀剣乱舞しまくったら授業中ジジイがドロップしてレビューシートに「ジジイ落ちた」と書いたら次の週で取り上げられた講義、コラボカフェに行くためにサボった一限、イベントの後でいけない月曜日、などなど。

 

全部が全部バカみたいで、でもだからこそ自分が歩んだ道なんだなあと。

 

 

とは言ったものの入学当初は結構葛藤したように思います。

 

 

思ったよりみんな普通の人で、自分は浮いていたし、でも普通になるべきなのかな?とか、とにかくボヤボヤした。

 

周りの人が「普通」に溶け込んでいくのを見て自分もそうでないといけないのかなとか。

 

 

それに自由の代償として野望ってものを失った自分が嫌いになりました。

 

高校生の頃は「こんなに頭が良い自分が、こんな狭く頭の悪い世界に閉じこもっていたらいけないんだ、早く私は私の聡明さが認められる世界で自由を掴むんだ」と躍起になっていましたが、それを得てしまった世界は「ゲームクリア後の世界」のようなもので、楽しいはずのものでしたが、逆に退屈でした。

 

高校生の頃までは「選択肢と自由度がないから退屈なクソゲー」でしたが大学生活は「自分で楽しみ方を見つけたら楽しめるはずのエンディング後の世界だけどコマンド操作が見つからない上に攻略本のない、知る人ぞ知る良作ゲー」って感じでした。

 

そして大学四年間はエクストラモードで、終わると強制的に次のソフト「社会人編」がスタートします。

 

まあ、大学生活を陸の孤島のように「労働人生、集団生活から切り離されたもの」と考えるからこそこう言えるわけで、社会に出るためのステップと考えている人は社会人編は最高のファンディスクで、大学生活動はエクストラモードでもなんでもないんでしょうが。。。

 

 

 

 

大学の卒業が寂しいのも「もっとやり込み要素を見つけていたら神ゲーだったのでは?」みたいな未練が残っているからだと思います。

 

馬場歩きだってもっとできたかもしれない。私の視点を180度変える講義があったかもしれない。死ぬほどかっこいい人がいたかもしれない。

 

でも大学生活はハナっから「四年じゃクリアできないゲーム」だったんだと思うしかない、そう思います。

 

そしてそう割り切れるのは多分高校の友人に高校卒業前に、「卒業とかいうて無理くね?早くしたいけどもっと高校で青春したかった感じはある」と愚痴をこぼしたら「そういう未練があるからこそ青春なんじゃない?」と素敵な返しをいただいた経験があるからです。

 

 

たぶん未練が残るものを青春と呼ぶんでしょうね。

 

そういう意味では私の大学生活は思ってるよりもきっと青春なんでしょうね。

 

 

そしてこんな風に自分らしさを増長させられることができたのは自分が文ジャ生だからだと思います。

 

何かを書くとかは得意ではありませんでしたが、ひとつひとつ自分と自分の言葉には真摯に向き合ってきたつもりです。

 

だからこそ動機の言語化なんかが苦手だし、社会の求める人材には程遠い人間になって就活は苦労しましたが。

 

でも自分がなりたい自分に向き合うにはぴったりでした。

 

 

ほんと、文ジャの卒業式と学部全体の卒業式の差がひどくて、学部全体では「寿命が125歳とかに伸びるから60で退職すると人生の半分を消費するだけの人生にすることになる」とか言われたんですよ、いや、その前に死ぬわ〜死んでやる!って私は思いましたね。これが目指すべき反骨精神じゃないでしょうか???私が入学してすぐ「いうて早稲田は思ったより普通だな」と思ったのはそういう反骨精神を育てる風潮を感じられなかったからだと納得してしまいました。

 

きっと私、早稲田、それも文ジャに入らず「普通の大学生にならなきゃ」って思っていたらそんな風に思わなかった。

 

でも早稲田に入ったから「普通でたまるか!」と、普通じゃない自分を四年間も放ってやれることができた。

 

それが弊害となって社会に出ることを億劫にしているのはわかるけど、でも、125年も生きていかないといけない人生で自分が自分でいれる期間を4年も伸ばせたってきっと素敵なことだし、社会に出てあまりに社会性のない自分に対して「大学生活普通に送ってればな」と後悔だけはしたくないです。

 

 

 

あとこれだけは言わせてください。

 

 

大学生活最後、いや、人生のモラトリアム最後に轟くんを好きでいられたこと、オタク人生冥利に尽きます。

 

どこをどうとっても私が好きそうでしかないキャラクターで、てかまずもう見た目がありえん好きなのに中身まで期待を裏切らないドンピシャで「????」って感じでした。

 

そんでしかも私の方も自分らしさ全開、若さ全開でいられた時期に好きになって、かっこいい轟くんと若くて可愛い私のたくさんの思い出が残った。

 

完璧に大好きな轟くんと、完璧に可愛い私、そんな素敵な記憶を後生ずっとずっと抱いて生きていける私は本当に幸せ者です。

 

社会に出ても好きでいたいです。

 

大学にいた頃はこれが個性と認めてくれる人がいっぱいいた。

 

社会に出たらでも認めてもらえないかもしれない。

 

だとしても好きでいたいし、そんな風に私を否定する、私の人生を窮屈にする存在よりも私は轟くんを選びたい。

 

どうかこれから先も、

 

若さも可愛らしさも自由も失う私を唯一繫ぎ止める希望でいてください。

17日間のモラトリアム

 

アルバイト納めをしてきました。

 

 

私はどこをどう見ても社会不適合で、言われたことはやれない、注意力は散漫で、とにかく大学生になる前は「アルバイトはしたいけど、すぐやめてそう」「ていうか働けなさそう」と思っていました。

 

 

けど、アルバイトは同じところで3年間やりました。

 

ひとえに、一緒に働いていた人たちが心優しかったからだとおもいます。

 

 

 

大学生活は、恋愛、勉強、サークル、ボランティア、アルバイト、旅行、読書など趣味、自由な格好をする、飲み会、インターン、留学、ゼミ、就職活動など、たくさんやりたいことややらないといけないことが目白押しで、やれることなら誰でも全部うまくやりたいでしょう。

でも実際に3つでもうまくできればいい方だと思います。たぶん、というかできない理由のたいていがお金だと思います。

 

で、みんなお金が欲しいからアルバイトに比重をおく。

 

 

私もそうで、とにかくお金が欲しかった。

 

 

だけどお金のために働いている、貴重な時間を切り売りしている、という意識はなかった。

 

 

あたたかい人たちがいて、あたたかい職場で、毎日目新しいものに触れてきました。

 

 

昆布の量り売りをしたと思ったらチョコレートを売ったり、最終日は洋服を売ったし、ワインも売った。抽選もやったし、子供たちと縁日をしたり。お魚も売ったり、制服の採寸なんかもやりました。

 

昆布の量り売りはそうとう記憶に残っている、なんでなんだろう。

 

 

自分の大学生活、3つもなんかやり遂げたことがあるかはわからないけど、アルバイトだけは本当にやってよかった。

 

 

社会不適合の分際で苦しむことなくアルバイトを続けられたから、斉藤のイベントに行ったり、轟くんのグッズを買ったり、好きな洋服を買ったり、なりたい自分でいられた。

 

 

一生ぶんの職場運を使ってしまったのでは?と思えるくらいでした。

 

本当に楽しかった。

 

 

 

 

1番の君へ

 

 

進撃の巨人第1話「二千年後の君へ」のパロではないです

 

 

あらためまして、轟くん、お誕生日おめでとう

 

 f:id:kimoiotaku:20180111232508j:image

 

 出会って5ヶ月半、いろんな思い出が詰まっています

 

 

轟くんは父にとって1番にするために生まれた子で、実際1番にかっこよくて、1番に強くて、覇道に近い人。

 

その一方で、母にとっては1番になんてならなくたって大切な、強いて「1」に関連づけるとしたら、唯一の、オンリーワンの、たった1人の轟焦凍なんでしょう。

 

 

ただ、どうであれ、私からしたらなんだっていいです。

どんなつらい過去があろうと、それだけを人生のエピソードにするキャラクターだったらたぶん好きじゃなかったと思います。

 

轟くんの話をするとき、説明をするとき、「こういう過去があった」は外せないかもしれない。だけど私が好きなのは、その過去を踏まえて一歩踏み出した轟くんで、未来を見ている轟くんが好きなんです。

 

1月11日生まれ、というのはおそらく父親が仕込んだのがうまくいって誕生した結果でしょう。それだからこそ半冷半燃が発現する前にその名をつけたのかもしれないですね。

 

そしてそんな彼だからこそ、1番がどうだとか1番の子なのだとか1番人気なのだとか言いたくなっちゃうんだけれども、きっと私が好きな轟くんに関連する1は「一歩」の1です。

 

その一歩一歩を、これからもずっと楽しみにします。

 

 

 

2017年が終わる

 

小さい頃って年越しジャンプとかして「年越しの瞬間地球にいなかった」とかいうやつやりませんでした?

おたくは年越しにジャンプの合併号を買って、明日(1/1月曜日)「今週のジャンプ読んだか?!チンコ!チンコだぞ!」って叫ぶ方の年越しジャンプやるか悩んでます。そしたら2倍楽しいですよね?

 

 

バイト終わりにファミマの旗を見たら「恵方巻き」って書いてあってビビりました。早すぎないか?

 

 

今年を振り返る意味ってなんかあるんだろうか?どうせあと3ヶ月後には「大学生活を振り返る」みたいなブログを書いているんだろうし、なんなら去年の年越しも同じように一年を振り返ったはずなのにいざ一年経てば「あれ?去年ってなに振り返った?」とか「いうて年越しの瞬間なにしてた?」とか思い出せないし…。無駄な気もする。

 

頑張って去年の年越しなにしてたかとか思い返そうとして「あ、そうだ、好きだった男の子(既読無視常習)にあけおめのラインを送るか送らないかで死ぬほど悩んでたんだ」って悲観ぶろうとおもったらツイッターが「ツイッター記念日です」って通知してくれたおかげで気づきました。ドリフェスのアプリの実況用アカウントを作って「黒石勇人は彼氏なんじゃないか?」って喚いてました。通常運転でした。

 

そんな風に無駄でしかない年越しのあれこれをなぜ私は繰り返すんだろうと思うけれど、1つは文章を書くことがまあまあ好きだから、なんだと思います。昨日も女体化した上鳴電気と轟くんが"""バブみエッチ"""するマジキチSSを書いていました。つまり今日何か長文を書かないと、年内最後に書いた長文がそれになってしまう。それは避けたい。まあ、理由の2つ目がこれですかね。(指示語が多い)

 

 

文章といえば、今年やったことをいい加減振り返ると、まず1つは編集実践の講義で作ったZINEが授業内投票でまあまあいい線いったのは嬉しかった。

小学校のときとか卒業文集とか書いて恥ずかしさに死にたくなったことあるから、同じ感覚を学生生活最後に味わってみるか〜って思って恥ずかしさにステ振した全力のZINEです。やるなら全力!って思ってとにかく恥ずかしいものを!とにかく痛いものを!って思って書きました。あとは幸か不幸か他の人が作ったZINEは文章メインのものが少なかったから余計異質になったんじゃないかな。

 

私は自分の感性とかまあまあ好きだけど、嫌いな人は嫌いだろうし、言って見れば校正もヘッタクレもない駄文が果たして文芸・ジャーナリズム論系で評価されるのか?!なんだこのビッチ顔、イキリ腐女子きめーな役満だぞヤ○マン!韻が踏めた!とかディスられたらどうしようって思ったんですけど、受け入れられた(?)ようで良かったです。

 

論系室は私の思い出の場所ですけど、扉を開けるとすぐ私の自撮りが表紙になったZINEが置いてあるので死ぬほど恥ずかしいですね。てかなんであれいつも一番上に積んであるの?下にしといていい?

 

ただあのZINEにも残念な点が1つあって、何かっていうと、大学生活最後の恥ずかしい本のはずなのに、轟くんのことが全く書いてないんですよ。なぜならあのZINEを作った2週間後くらいに突発的に轟くんを好きになったから…。いまから私と轟くんのZINE作ってもいい?そんで論系室に置いて置いてもいいかな?

 

 

なんでまたそんな半端なタイミングで轟くんのことを好きになったんだっていう話で、むしろ私の2017年下半期は全部轟くんなんだから、轟くんの話しろよって感じだ。

 

もともと去年からずっと轟くんのことはかっこいいと思ってて、きっかけはたまたま行った渋谷のピーパルでヒロアカのポップアップストア

に友達と立ち寄った時に見かけて「おい!なんだよこのウルトラマン!めちゃくちゃ顔がかっこいいじゃねえか!」って友達をどついたところから始まります。

そしたら友達が「ヒロアカはこいつしか人気ないからしんどいよ」って返事をくれました。それで「いま声優の追っかけしてるし忙しいからウルトラマンはまた今度ね。いつかね」って思ってスルーしました。

 

で、その何ヶ月か後に漫画読んだら「おい!やっぱりこのウルトラマンめちゃくちゃカッケーじゃねえか!」って思ったんですけど、その頃は斉藤壮馬は上がってたけど三次元に好きな人がいたのでスルーしました。

 

 

じゃあ、三次元に好きだった男の子に飽きたからハマったんですかっていうとちょっと違うんだけど。。。

 

就活が思ったより長引いてて、適当に行った面接で面接官がクソ冷たくてなんかもう死ぬか〜?好きな男の子に出会って一年経つけどなんも進展ねえし就活強者になってそいつのことギャフンって言わせるとか無理だしな〜そういえば一年前その子と満喫行ってゲロぶっかけたっけな〜と思って満喫に行ったんですけど、何読むか?って思って一通りジャンプの漫画は読んでたし「そういえば最近ツイッターで萌える二次創作見かけたな?多分ヒロアカだったな!ウルトラマンかっけえし読むか!」ってなってヒロアカ全巻読みました。

 

 

 

めちゃくちゃビビりました。

 

 

ウルトラマンめちゃくちゃかっこいいじゃないですか。

 

轟くんの人生のPCDAサイクルすごくないですか?きっかけも、それを踏まえてどうするかも、刺したらどういう問題があって、どう解決して行くことにしたのかとか、めちゃくちゃ明確ですごいなと思いました。

自分は就活中腐る程PCDAサイクルって言われまくりましたけど、そもそも「ある結果のために過程を振り返ることは積極的反証努力を欠いた極めて恣意的な自己満足」だとしか思っていないので、本当に無意味だと思っていてできないことだったのでなおさら轟くんをかっこいいと思いました。

 

 

だけど同時に「えっ?こいつ顔だけじゃなくて中身まで私が好きなやつじゃん、モロ私が好きなやつじゃん…怖っ…でもなんかあれだ、「萌える死ぬ」みたいな気持ちにならない…何このスッキリしない気持ち…」ってすごくモヤモヤしました。

 

その後しばらくして梶裕貴神のインタビューを拝読して「ああ、そうか、別にこれって、この話で「良かったね」で終わるわけないんだ。「良かったね」とかそういう結論付けられるのって、轟くんがヒーローになったときでしかないんだ。だからいまこの感情に答えなんてあるはずがないんだ」って思って轟くんのことはもっと好きになりました。それで今に至ります。

ていうか多分轟焦凍:オリジンがなかったら普通にヒロアカで一番好きだったの爆豪だったと思うしそこまでハマってなかったと思うだって爆豪の方が強いし(正直)。

 

 

轟くんにハマってタイミングよくヒーロー殺し編一挙上映と梶裕貴くんのバースデーイベントがあったのでどっちも行くことにしました。15年間オタクをやってきて初めて痛バッグなるものも作りました。

不思議な縁があって、どちらのイベントもどういうわけか最前列でした。最前列だ!と思ってチケットを購入したわけではないので、本当に偶然ですね。しかもバースデーイベントの方は単独開催は初(誕生日が土日でタイミングがあったのも初なんだとかなんとか)らしく、ハイタッチまでしてきました。すごかったです。オタクのすすり泣きが。

 

 

そういえば書き忘れたんですけど就活はヒロアカにハマってすぐ終わりました。たぶん面接行くのにカバンに缶バッジを忍ばせたおかげで緊張しなかったからだと思います。

内定先ですが、普通に面接に遅刻していきました。「あの〜いまコンビニの前にいるんですけどぉ、迷っちゃって〜15分とか?遅れますぅ、え?どのコンビニって、セブンです…ァ?セブンのある建物の上なんスか?や、すみませんたぶん違うっすね、なんか地図見たら全然違うとこいるんで、ほんとすみませぇん、もうしわけないですぅ」とか言ってヨユーに遅刻していきました。まあ、落ちたな〜ヒロアカのキャラポップストアでも行くために新宿行くか〜とか思ってたら電話きて、入社してほしいですって言われて普通にビビりました。

ちなみに内定式も迷って遅刻しそうになって近くの警備員のおじいちゃんに泣きつきました。バカなんだと思います。SPIもあったんですけど、それも中学受験で散々習ったはずのさんすうの問題がわからなかったというゴミです。

 

恐ろしいくらいのゴミですわたしは。

大学ではろくに勉強もしませんでしたし、就活も頑張りませんでした。というか就活やら勉強に限らず、卒論も頑張らなかったし、頑張らない/頑張れないことに関してはわたしの横に並ぶ人間はいないと思います。たぶんせっかく入社させてもらう内定先でも仕事をめちゃくちゃ頑張るってことはまずないと思います。だから来年の抱負に「仕事を頑張る」とかは挙げる気はないです。髪の毛も黒に戻すっちゃ戻すけど完全にブリーチを入れられないほどの黒染めはしません。四月を乗り切れるくらいの髪色にしとけばいいかな?って思ってます。配属先も自分が気に入らない場所になったらたぶんすぐ「辞めよ」って思うだろうし、なんなら来年のヒロアカの映画の轟くんの特典の週に有給取れないんだったら辞めます。そう思ってます。

 

来年の抱負は仕事を頑張ることでもなんでもなくて、来年も轟くんを好きでいたい、それくらいです。めちゃくちゃ飽きやすいんで自分。ここに全く書いてないけど思い返したら2017年はA3!にもハマったはずだしQUELLも好きになったはずなのに何も書いてないからね。

あとはこのブログを書きながらおもったけど、もう一回、今度は轟くんとわたしで、何かを書きたい。それくらいですかね。

 

 

2017年に書きたいことはたぶん書きました。

 

 

 

あとは最後に轟くんへ。

 

素敵なヒーローになってね。あと11日で誕生日だね!

 

 

ランボルギーニも虫刺されの痕も要らない

 

 

f:id:kimoiotaku:20171103013709j:image

 

 

知り合いの男の子がタイに風俗旅行に行くそうなんですけど、「一回2000円くらいなんだっけ?」と言ったら「そんなに安くないよ」と言われました

 

そりゃそうですよね、一回2000円だったらこのクッションの方が高いからね

 

一番くじの轟くんがタイの嬢との本番より高いってめっちゃなんか面白い

 

 

 

てかタイじゃないけど日本の風俗って本番行為で1-2万円なんですね

 

轟くんのプライズ缶バッジ2個分なのな〜って思うとよくわかんなくなってきましたね

 

 

先に言った知り合いの男の子はきっと将来お金持ちになります

 

若い頃は風俗行って、合コンして、会社名で女を抱き、そこそこの年齢になったら結婚して、賢くて可愛くてエロい奥さんを捕まえて、出世して、ランボルギーニをキャッシュで買って週末は奥さんや子供を連れてドライブしたいそうです

 

だから貯金がしたいんですって

 

 

腐女子なので正直ランボルギーニだかボラギノールだかよくわかんないんですけど、たぶん彼の夢は男の子の至極当然の憧れというか、勝ち組人生でしょう

 

とても数千円でアニメキャラクターのクッションを買って好き♡とか言っているオタクには届かない勝ち組人生です

 

だけど、そんな彼が行くような風俗店みたいな値段の缶バッジなのがわたしの大好きな大好きな轟くんなわけで

 

よくわかんないけどなんかすごくないですか?

 

彼は風俗に通わず、轟くんの缶バッジを買っていれば見栄や体裁や性欲にとらわれることがなかったかもしれない

 

というか普通の人の感覚からしたら、缶バッジなんかくだらなくて、ゴミになるから、そんなの買うなら風俗に行くのかもしれない

 

でも、私も轟くんもランボルギーニに乗る必要もなんてない

 

 

何が言いたいのかわかんなくなってきたんだけど、オタクグッズってばからしいけど、一般人の考える幸せに必要なお金ほどは私はお金かからないんじゃないか?って話

 

 

轟くんはたぶんランボルギーニキャッシュで買えるくらいのプロヒーローになると思う

 

でも轟くんが週末に行きたいところはお母さんの病院だし、いや、轟くんが立派なヒーローになる頃はきっとお母さんを病院から連れ出しているから、お母さんをランボルギーニに乗せて週末はドライブしてるかもしれない

 

でも別にランボルギーニじゃないかもしれない

 

わかる?好きなんだけど

 

 

 

むかし好きだった男の子に誘われたらいつでもいけるようにって私はお財布にお金を入れてた

 

割り勘じゃなくって全額払ってもいい、もはやお金あげてもいいって思ってた

 

だけどそんな一夜の値段で轟くんの等身大タペストリーは買えてしまう

 

いまだったら私は「その男の子と一晩過ごす権利」か「轟くんの等身大タペストリー」のどちらか差し上げます、と言われても轟くんの等身大タペストリーを選びます

 

なんでなんだろう

 

生きてる男の子と幸せになれる方がきっとたぶん幸せなはずで、ずっと好きだったはずの子なのに

 

轟くんの等身大タペストリーは永遠なんだよ

 

経年劣化しても、埃かぶっても

 

轟くんのことが好きで、好きで、好きで、可愛くって

でもそういうチンケな言葉は好きだった男の子にも散々投げかけてた

 

だけど轟くんに対して思う「可愛い」とその男の子に対して投げかけた「可愛い」はどこか違う気がして

 

ていうか同じにしたくないし、なんならもうその子とすごした夏の夜も、深夜に二人で手を繋いで歩いた虫刺されもぜんふ全部いらないんだよね

 

私はその子と過ごす一瞬一瞬を忘れたくなくて、大学生活の一生の思い出になるんだと思って尊んでた

 

だけど、「好き」を轟くんへの好きと同じにしたくなくて

 

 

轟くんが特別だから、それに追随するような感情なんてないと思うから、その子を好きだったという事実すらいまは邪魔で

 

 

 

好きだった男の子への記憶は薄れて行くけど

 

 

タペストリーも缶バッジもクッションもぬいぐるみもアクリルスタンドもポストカードも

 

経年劣化はしても変わらないから

 

 

今日も轟くんが好きでした

 

探した至極な幸福は虚無の世界だった

 

 

さて、今日はなんの日だか知っていますか?

 

TSUKIPRO THE ANIMATION』3話目の放映日です。

 

 

tokyomxで22:30からなんですけど、何がそんなに楽しみって、QUELLの担当回だからなんですよね。

 

 

わたしはQUELLのリーダー、和泉柊羽がすきなんですけど、彼はまだそこまで人気がありません。缶バッジ5個と特典のシールとメッセージカードで900円とかで譲ってもらえるような男です。

 

f:id:kimoiotaku:20171018200059j:image

 

こんっっっッッッッなにかっこいいのに

 

まあ、人気がキャラの価値っていうわけではないんですけど、なぜわたしが彼が人気ないことを主張したかというと、あと3時間後、それが覆るという確証が持てているからです。

 

 

先行上映会に参加して、担当回で初披露となるはずのQUELL仕様のオープニングムービーを一足早く見て来て、思いました。

大画面で舞う柊羽は、QUELLは、とても美しくって。ナイトアクアリウム性交渉、という感じでした。

暗い海底に潜む彼らは海藻っちゃ海藻だし、イルカと言えばイルカ。決して人魚ではない。 

でも、彼ら自身が暗澹としているわけではないし、かといってよくいうアイドルみたいにキラキラきらめいているわけでもない。ステージの主人公なのだけれども、主人公だからこそ持つ、主人公たる煌めきというのは彼らには少し程遠い。

 

彼らは別にそういうものを求めてステージに立っているわけではないんです。ただ、そこに存在している。それだけなんです。なにも特別じゃない。

もちろん格別美しい人たちだけれど、そういう話をしているんじゃなくて。

 

美醜だとか、貴賤だとか、生まれだとか、育ちだとか、そういったものからくる圧倒的なオーラでその場にいるのではじゃないんです。

 

特別なことは何一つない、だけど特別を見つけてしまった、それを見せつけるでもないが、ただ歌っているだけです。

 

 

この日記のタイトルは、柊羽がQUELLの発足とともに書き下ろした歌詞の一部です。

 

 

誰もが知る国民的アイドルグループの一人、見た目も人柄もいい彼が22年生きてたどり着いた(たどり着いた、というとそこで終わってしまう感じがするが)答えが「探した至極な幸福は虚無の世界だった」です。

 

 

富、名声、願望、肉欲、格差。

 

生きようともがき、大成するとつきまとうそれらを幸福とせずに、なおも普遍的な安寧を求めた柊羽が行き着いた答え。

 

 

 

 

かッッッッこよくないですか?

 

 

しかもこれ、柊羽一人で歌うんじゃなかって、グループの半分中卒ですんですけど?!中卒の男の子がスマホでググったり教えてもらったりして当たり前のように刷り込まれる歌ですけど?!

 

あっ、別に中卒をバカにしたいんじゃなくて、中学を出て、働いて、そこで両親の不在や貧しさから虐げられて柊羽のもとに行き着いた、言ってみれば人生経験は豊富とは言えない若さでありながら人間社会の醜さにはある程度行き着いてしまっている美少年たちが、

普通だったら高校で「三角関数〜サインコサインタンジェント〜」「ケッペンの気候区分wwwwww」とか言ってる間に学ぶ定理が「探した至極な幸福は虚無の世界だった」ですよッッッッ

 

 

 

あともう一人はADやってた青年です。要領よく生きてきて、ADやりたくてADやったはずなのに新米のペーぺー期にADを辞職、アイドルデビューという、実は一番訳のわからん男です。

 

柊羽と、その例の中卒の男の子たちを優しく見守っている、ホンマに何を考えているのかわからない神のような男です。

 

 

 

 

 

 

私は、酒はまあそんなにすきじゃないけど、酒を飲んではテキトーに男の子に擦り寄って見たり、煙草を吸ってはテキトーに男の子の肌に擦り付けて見たり、ラーメンを食っては白米まで平らげ、貯蓄はできず、プライドは高く、見栄で学歴やステータスを着飾って、「アッハッハあたしカワイ〜!顔ちっせェ〜!強欲のままを尽くして生きたいるのになにも失わねえ〜!無敵!」みたいな人生を送って来ました。

酒癖、煙草癖、男癖、金癖、全て悪いと言っても過言ではないでしょう。

 

 

そしてそんな日々の中で、私は柊羽の真理に辿り着いてしまった。

 

 

「探した至極な幸福は虚無の世界だった」

 

 

 

虚無と虚無の先に、私と柊羽は出会ってしまった。

 

 

 

出会いたくないですか?

 

 

金も男も富も美も名声も意味をなさない、そんな世界に

 

 

 

 

というわけで、ツキプロジアニメーションを見ましょう。

 

 

オタクからは以上です。

 

 

私が死んだら

 

うわ、最後に更新してたブログのタイトルキモすぎる

 

内容を要約したらたぶんだけど「轟って絶対私が小学生でも中学生でも高校生でも絶対好きになってただろうし、私の老いや頭脳の劣化や処女非処女みたいなそういう人生の大きな要因なんも関係なく愛せる男だよね」みたいな内容だよ絶対そうだようわ気持ち悪

 

 

 

母親が洗礼を受けるそうです、カトリック

 

 

私の母校がカトリックなので、保護者会とかでカトリックに目覚めて聖書とか読んだりで集まったりしてるうちに〜という流れらしい

 

 

キリスト教は葬式が安いんだよって言ってて、私も節約のためにキリスト教入ろうかな?そしたら葬式代でヒロアカのグッズ買えるな、、、とか思いました

 

 

そんで死んだら私と一緒に轟くんを埋葬してください

埴輪とかそういう感じでお願いします

 

 

 

轟くんのグッズは決して安くはないです

単価は安いけどトレーディングなら出るまで買わないといけないし

誰かに譲ってもらうとどうしても足元を見られるので

あと漫画も全巻揃えたいので、必要最小限の出費に今は抑えていて、アルバイトに行くのにわざわざご飯を作ったり水筒を持っていったりしているし秋服も相当我慢しています

 

あと化粧品を買ってないです

眉毛書くやつももうたぶんほとんどなくなってて、カスカスです、それもリキッドもパウダーもマスカラもことごとく

でもそれ全部買ったらヒロアカ1-4巻買えちゃいますよね?たかだか私みたいなブスの眉毛があるかないか問題を解決する間に、模擬敵戦の「レベルが違いすぎた」という轟くんも、USJ編の「平和の象徴はお前らごときにはやれねえよ」という轟くんも、障害物競走で首位を爆走し続ける轟くんも、騎馬戦でうっかり左を使ってしまう轟くんも、怒る轟くんも、轟焦凍:オリジンも読めてしまう、ということですよ

私の眉毛いらなくないですか?

 

自分の顔はわりと好きなんですけど、轟くんの方がかっこいいので、わざわざメイクしなくてもいいですよね

 

 

 

あ、思い出したけど薬用リップもなくなってます

 

 

でも買ってないです

どうせ私の唇がガサガサでも轟くんからは見えないんです

 

 

 

秋服を買わないのも、どうせ轟くんには私の秋服なんて見えないからです