性的欲求と承認欲求、女性蔑視(下書き
女の火遊びは承認欲求からくるものとされる。
どうせ寂しいんだろうとか 寂しいから誰でもいいんだろうとか。
私の人間性や人生を根拠にそう判断するというなら、まあ見当違いだが構わない。だけれども、私の性別が判断理由に含まれていたらそれは納得がいかない。
例えば家に何人もの女性を呼んでいる男性がいたとする。そいつは高確率で性的欲求が強いと判断されるだろう。実際は一人暮らしで話し相手が欲しいだけだとしても、である。
異
いんかれたにさ再掲
私は慶應義塾大学とインカレテニスサークルのハイブリッドなんですけど、こうやって親をディスることで体裁を保ってるみたいなところはあるんですね。
だって、バブル期の慶應義塾大学のテニスサークルで、母親は女子短大で、デキ婚で、3人も子供作って(息子が欲しかったのに出産三連ガチャ爆死)別居して離婚ですよ。
面白すぎて笑っちゃうじゃないですか、ポーカーで言えばフルハウスくらいにはなりますよ。
その上、私に至ってはオタクですからね。
テニサーの血が入ってるのにオタクですからね。
華のJK時代はおこずかいを黒子のバスケの同人誌に費やしていたわけで。それも緑間真太郎受けの中でもモブ攻だったり乳首攻あたりをね、こうね、サッサッサッと。おかげさまでK-BOOKSとまんだらけの同人誌コーナーで目利きできますからね。はい。男性の目利きはできないんですけども。
はい、まあとりあえず両親に反してオタクなんですね。
ただ、イキってしまうとね、両親(父親?)に似て異性が好きなんだね、大好きなんだね。それはたぶん父親から唯一遺伝したことだなあって感じ。
まあオタクなのもようは二次元のいい男の子や男性声優好きだからなんだね。
だから何が言いたいかと言うとこの大学生活ロクでもなかったなあと。
二次元の美少年を愛で、男性声優を追っかけ、三次元の男の子と遊び呆ける、と。
いや正直ね、母親のことめっちゃディスってたの、テニサーインカレ女ー!って。
でも私もおあいこだね?いやていうか小学校から家庭教師つけたり私立中高一貫(定員割れ)に通わせて大学受験もさせて、やることオタクと追っかけと男遊びで内定なし?!
この穀潰し感すごくない?!?!
オタクはいつからオタクなの?下書き掲載
幼稚園の頃、父親は月に一度泊まりに来ていた。普通の家には毎日父親がいて、うちは普通ではない、とは教えられなかったが、父親は憎むべき存在であるとは教えられたと思う。だからか、父親は我が家ではハゲと呼ばれていた。父親は母のことを母の乗っていた車の名前で呼んでいた。
父親を嫌う理由は暴力であると教えられたし、現にたまに来る父親は癇癪持ちで、都合の悪いことがあると暴力に訴えた。だけど私にはそれは母親の予定調和のように見えた。「この人は暴力を振るう人だから」「ほらね、振るったでしょう」というような。
家庭環境に関して特に不服を感じたことはないし、むしろ私には父親以上に父親らしい人がいる。叔父だ。叔父は社長だった。だけど暇そうだった。土日はいつもデパートやらご飯やらに連れてってくれたし、旅行に連れてってくれたこともある。ただ、水曜日だけは背広を着て仕事をしていた。小さい頃に連れてってくれた旅行に、真夏なのに背広を着てきた叔父を見て「あっ、仕事してるんだ」と驚いた記憶がある。
おもちゃもたくさん買ってもらった。叔父の家にある鉄板でよくご飯を作ってもらうこともあった。何を言
そんな叔父の部屋(正確には祖母の家)には飽きるほど漫画が
信号待ちで 連敗記録更新再掲
日記を一日書き忘れてしまったのでなんか終わった気がして「連敗記録更新かな」って思ったんですけど、連敗はしてないし、記録更新されてないですよね、どちらかというと。
これは黒子のバスケの登場人物である高尾和成のキャラソン「エース様に万歳」の歌詞ですけど、進撃の巨人が流行り出したとき、アニメイトの同人誌コーナーでやたら高尾和成見るけどって思ったら進撃の巨人のリヴァイだったことがある人は今日のブログは目ん玉かっぽじって読むべきです。
非オタの友人と進撃の巨人を観ました。一期ですけど、トロスト区の穴を塞ぐところからリヴァイにその命運をエレンがかけるところまで観たんですけど、進撃の巨人観て私も人生を頑張らないといけないとか思ってた高校三年生の自分相当馬鹿だったんじゃ…?と思えてきた
いやなんかね、高校生の頃ってできること相当限られてるじゃないですか
私の高校はアルバイト禁止、染髪禁止、月曜〜土曜毎日学校朝の7時過ぎに起きないといけない、制服クソダサい、っていう地獄だったんで、大学受験がその地獄から抜け出す手段だったわけなんです
進撃の巨人が放映されたのがちょうど私が高3の時だったから、自由を求めて運命に翻弄されるエレンがかっこよく見えたのかもしれませんね。
非オタの友人はコニーとジャンが好きだそうです。私はエレンが好きなんですけど、「エレン(とミカサ)アスペじゃない?」と言われました。
私は面倒臭いオタクなので、ジャンが好きだというふうに言われたときに「この声優が別のキャラをやったときに早く死ぬ予定だったキャラなのに監督に演技を気に入られて長生きしたんだよ だからか知らないけどジャンってどう観ても死にそうなのに、長生きだよね」などと語り出しました。
エレンがミカサの両親を殺した盗賊を殺すシーンが好きなんですけど、で、そのあとに死にそうになったミカサを助ける巨人エレンが出てくるところも好きです。
で、そんな
らぶ☆どろ〜Love Drops〜みらくる同居物語 藤堂聖
前回時系列で好きなキャラ紹介するって言ったくせにさっそく中学二年生の時に好きになったキャラクターを紹介しだすから、約束を守るのは苦手です。
「らぶ☆どろ〜Love Drops〜みらくる同居物語」
ってすごいタイトルですよね
たしかこんなに長くなかったのはコンシューマ移植に際してタイトルが変わったからで、前衛のPCゲームの時は「らぶどろ〜Love☆Drops〜」とかなんとかだったと思います。
まあでもみらくる同居物語とついたほうがわかりやすくはある。
主人公のおばあちゃんが亡くなっちゃって、遺産として残された古い大きな洋館があって、
引き払うのもなんだし、管理も兼ねて高校生の主人公がそこで一人暮らしするように言われるんだけど、地下だかどっかにある壺をあけて、魔物の封印を解いてしまって、三体の魔物との同居生活が始まるわけです。
で、その魔物が攻略対象なんだけど、魔物以外にもとうぜん攻略対象がいて、私が好きな藤堂聖くんは魔物ではありません。聖って名前の時点で、魔物とは対の立場って予想が立てられるかもしれないですけど、エクソシスト(自称)です。
エクソシストって言ってもへっぽこだし、怪しい通販で効果のないグッズとか買っちゃうへっぽこ君なんだけども。だから自称。
主人公のことはたまたま入学式かなんかで見かけて一目惚れですね。タイミングは忘れたけど、一目惚れであることは間違いない。
こんなんだから、ゲーム内でも聖と付き合うことになったというと、「どうして幼馴染もイケメンで魔物もイケメンなのに、よりにもよってこんなに頼りのない聖なんだ」と言われるくらいの腑抜けですね。
そんな聖の好きなところは、初デートで水族館に連れて行ってくれて、そこでタツノオトシゴを見せてくれた時にいうセリフです。
「先輩、知ってますか?タツノオトシゴって、メスを守るためにオスが卵を産むんです。俺も、そんな風に先輩を守りたいです」
えっ?おまえ卵産むの?
そう思ったら頭が悪すぎて好きになってた。
あとはエンディングもすごくいいんですよね。
これです。
たぶん、聖は年下なんだけど、聖が18になってすぐとかに結婚する。
「聞いた?新郎新婦さん、とっても若いんですって」とかいう噂話からエンディングが始まるんですね。
だから主人公は19とかで結婚。
いやあ、憧れますよね。
あとなんでこんなタイミングで聖のことを書こうかと思ったかというと、聖のキャラソンがすごく好きだからなんです。
あんまりキャラっぽさはない、いわゆる昔っぽいキャラソンですけど、
自戒再掲
みなさん自分の親は好きですか
親といっても十人十色だと思います
優しくない親 優しい親
金のない親 金のある親
規則で子供を縛り付ける親 自由にやらせる親
勉強をさせたがる親 スポーツをさせたがる親
わたしの親は全部前者です、少なくともずっとそう思って生きてきました
わたしは親にとってはどんな子供だったんでしょう
期待外れの失敗作だったと思います
そもそも息子が欲しかったのに、3人目も娘でもう息子を生むのは諦めたわけだし
学のない親だったので、子供には勉強をさせたいと思っていたとかなんとかで、とにかくいっぱい勉強をさせられてきて
ここで「させられてきて」って表現しか使えないのがわたしの短所なんだと思います
履歴書や面接で聞かれるときの短所は長所と裏返しになるものでないといけないから、わたしは自分の短所を自己分析を通して一度も考えたことがありませんでした
この短所は、そういう就活テクニックとしてのものではなく、長所になるものでもない、ただただ自分が人のせいにして21年間つけあがらせてきた醜い部分なんだと思っています
恥ずかしい話、わたしは結果として学のない親の期待に応える形で大学に進学できましたし、自分の人生をどこか順風満帆なもののように思っていましたが、それも今年の6月で終わりました
就職活動が本格化するにつれて、わたしは多くの大手の面接に落ちました
親の期待した学歴をつけたところで、それはなんの役にも立たなかったです
普通にどうしようって思って、7月に入って、ああまあもう一年やればよくね?今まで全部ストレートでやってきたんだし、とかそういうぬるい考えが本格化してきました
それで親にわたしは相談をすることになります
わたしは自分から親に相談をしたことがなくて、今日も親から就活の話をされるのを待ちました
案の定話をされたので、素直に難航していることを伝えました
「どんなふうに怒るんだろう」とか「怒鳴られるのはイヤだ」とか、そんな予想に反して親は
「べつにどんな会社でもいい」「そんなにやりたいことがあるの?」と、わたしの親か?と思うくらいまともに聞いてくれました
ただ、同時に「あんまり真剣にやっているようには見えない」という指摘もされたし、「そもそも大学でちゃんと勉強してきたの?」という注意も受けました
大学で勉強していないことを怒るのは、たぶん自分が大学に行っていないから、大学=勉強するところ、だという考えがあって、それで進学させたのにあまり勉強をしていなかった
小悪魔agehaとLARME(再掲)
中学生の時、実は好きだった雑誌が小悪魔ageha
agehaのモデルは失礼だけど可愛くなくって、載ってる服もダサくって、やってることもいちいち頭が悪そうで、それがたまらなく好きだった。
最初はただただ、普通の雑誌じゃみないような" 盛り"に圧倒されて全てが可愛く見えていたのだけれど、いざ冷静に読み返してみると、あれ、このモデル脚短くないかな、とか、いや、鼻低いでしょとか、「みんな同じメイクしてるから同じ目をしてない?」とか、「なめひっていつも黒とピンクの配色だけど、これぶっちゃけダサくねえか」とか、どんどん冷静になっていってしまうんですよ。
そこで、agehaに求められているものは「当たり前の美しさ」ではなくて、「てめえの土台でてめえの美学でどこまでできるか」であったことに気づかされる。
まあ、agehaを純粋に読んでいた頃のわたしは単純に「カラコンってすげえ!」とか「つけま、半端ねえ!」とか、それくらいの感慨だったと思います。
幾度となく復活を果たし、ついに月刊化した小悪魔agehaですが、いまのはなんか、まあ良くも悪くもただのキャバクラ嬢の情報誌でしかないなあと。
MIIAとそれこそViViにもCanCamにも載ってると思うし、マツエクだって誰でもしてる。ハーフ瞳カラコンならViViやLARMEにだって載ってる。
ファッション自体は無難な傾向に落ち着きつつあるなあと。